こんにちは
家計の「心技体」研究所 カウンセラーの来田優子です
21日(金曜日)14:07
ついに地震がきましたね。
去年の群発地震から丸1年
地震雲の予兆付きで、きました。
地震の直前に地鳴りがするので
身構えることができます
しかし、地鳴りが何故か倉吉方面(西)ではなく
東(国府や城崎)の方からなんですよね・・・
おととい位から地震雲も東に出始めました。
本当に地震雲(思い込んでるだけかも)って不気味な雲です。
低い位置にあって
晴れてるのにその方向だけにあって・・・
今週末、午前中のFPフォーラムの後
京都に泊りの出張。
帰宅困難者になりませんように。
阪神間って川が多くて帰れないんですよね。
思い起こせば・・・
阪神淡路大震災の時、元町に住んでいたのですが
親が「奈良に戻って来い」とうるさく言うので
仕方なしに2週間目くらいに戻ろうとしたら
酷い目にあった。
余震は来ても
建物は柱が太く頑丈に作られてるで有名なマンションでしたし、
L字部分の結合が1メートルくらい離れてるだけなので
暮らせないこともないのに。
マンションの皆さんで
板を渡して生活されてましたし、
けが人もでてないし、
ライフラインも問題ない。
仕事もいつ再開するかわからないし
動きたくなかったのだが
テレビを本気にして
貴重な電話のつながる時間にかけてきては
うるさいのなんの。
テレビは一番ひどいところを映してるだけなんだから
大変な目にあっている地域に近いところにいるので
皆で助け合わないと思っていましたが
根負けして帰ることにしたら
川だらけで
橋が通れなくて
心が折れたわ。
引き返すこともできなかった。
家族と離れてる時に被災すると
大変です。
建物は、頑丈なものを選びましょう!
古い家屋は、耐震計算して構造用合板で壁を作り
基礎と柱は固定させていた方がいいですね。
デザインよりもです。
近隣との距離も大事です。