11月23日から27日のマーケットは、
来月の欧米の金融政策などのイベントを控え動きにくい様相でした。
米国が感謝祭で祝日が入ったことも様子見ムードにつながりました。
また、今週は、更なる地政学リスクが発生。
トルコ軍がロシア軍機を撃墜し両国が緊迫した状況に。
これを受けユーロ圏の景気に影響が出るのではとの不安から
更に12月の追加緩和期待が高まりユーロは主要通貨に対し下押し圧力。
米国に次いで利上げが期待されている英国では、カーニー総裁の
議会証言などで夏の時期に比べ利上げに対しやや慎重な姿勢が
示されポンドは弱含みました。
米10月耐久財受注や前週分新規失業保険申請件数は強い内容で好感。
日10月消費者物価指数は、前年比-0.1%(生鮮食品を除く)と前月と同様の内容で
予想の範囲内でした。
日経平均株価は、23日が勤労感謝の日で休場。
連休明けは、円が強含んだことから下落する場面もありましたが、
欧州株が大幅高となったことなどから2万円台の大台に迫りました。
結局、週末終値は、19,883.94円と前週末比+4.13円、6週連続上昇して引け。
NYダウは、17,798.49ドルと前週末比-25.32ドルで取引を終えました。
ドル/円 122.870円
ユーロ/円 130.140円
ポンド/円 184.77円
豪ドル/円 88.350円 (週末の東京金融取引所清算価格)