家計簿はつけなくてもいい!?    | ファイナンシャル・プランナー白浜仁子 の 『FP奮闘記』 

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FPオフィス FAIR LINK(フェアリンク)経営
家事や子育てとの両立は大変だけど、だからこその遣り甲斐や達成感!
高くて分厚い壁に当たっても、きっといつか乗り越えられる!
一度しかない人生、母はFPとして頑張るのだ!!

主婦になって13年。


思い返せば結婚当初は、料理のレパートリーも少なく


カレーライスを何度作ったことか。(笑)


家計管理はというと、、


家計簿は張り切ってつけてはみたものの、


何にいくら掛かるのか把握するだけで


「だから何?」という感じだったし。。


しかも、いつの間にかフェイドアウト。(笑)



私と同じような経験された(ている)方いませんか?



FPとなった今思うこと!


「大切なことは、家計簿を完璧につけることではない!


家計をいかに効率よくするか!」


かな^^(言い訳のようですが・・)


もちろん日々つけてきちんと管理できれば一番いいのですが、


私のような面倒臭がり家や忙しい主婦は


家計の状況が大きく変る節目だけ、


ささっと収支を押さえておけばいいのでは?



何度も言いますが、一番重要なのは


「家計をいかに効率よくするか」で、


分析し改善することが未来への資産形成へとつながり


結果、ライフプランを実現するための大きな糧になってくれます!

(本来は、ライフプランを実現するために改善するのですが)



例えば保険料!


「保険料と貯蓄額のバランスはどうですか?」



両者はどちらも将来に向けての準備ですが


保険は「万が一のときに必要になるお金!」


貯蓄は「必ず必要になるお金!」


と考えると自ずと何か見えるような気がしませんか?



また、払っている保険料は納得していても、


ニーズと保障内容、保険料のバランスは適当でしょうか?


こんなところに大きな無駄があったりもします。



保険に限らず着目点はまだまだありますが、今日はここまでです。


今日は、13回目の結婚記念日。


さて、今日の晩御飯は奮発するかな~


財布の紐をちょっとだけ緩める主婦FPでした~。


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