今日になってようやくAIG本社の救済措置が発表になりました。
公的資金を注入することで、今後の株価、市場の安定が測れるといいのですが・・
各社掲載記事より抜粋
米連邦準備理事会(FRB)が声明を発表し、ニューヨーク連銀がAIGに最大850億ドルの有担保融資(回転信用ファシリティー)を実施すると表明した。
米政府はAIG株の79.9%を受け取るほか、普通・優先株への配当支払いを拒否する権限を持つことになる。
AIGへのつなぎ融資は2年間で、AIGの全資産を担保にする。金利はロンドン銀行間取引金利(LIBOR)の3カ月物に8.5%上乗せした水準。
結局のところ、AIGが破綻ということになると、さらに大きな混乱を招くに違いないといった見識は皆同じだったのかもしれませんね。
可能性の問題として、世界130カ国で業務を展開する巨大保険会社AIGが突然消滅した場合、すでに脆弱(ぜいじやく)な世界中の金融システムに予測不可能なインパクトを与えることになったかもしれないとのことです。
そして、リーマンとの違いは
AIGの場合は膨大な保険契約者を抱えており、混乱を防ぐためには救済せざるを得なかったということでしょう。
また、記事によるとリーマンの経営危機は数カ月かけてゆっくりと進行しており、市場もリーマンも「悪化していく経営に対して対処できる時間的余裕があったはず」と金融当局者は語っています。
AIG取締役会の名前で声明は以下のようなものです
公的資金の返済・・・資産の売却収入で全額返済することが可能だ、との認識を示した。
AIGの保険契約者・・・世界中の保険契約者との契約を引き続き履行する、と確約した。
市場においての役割・・・『大きな市場参加者』として引き続き事業を継続する
今後の市場の動向が、どうなるか
まだまだ気になるところですね。
【クライアントの皆さまへ】
今朝方、AIGグループ アリコジャパン、エジソン生命ともにパブリックコメントが正式に発表となりました。
所属代理店、ライフドアーズとしましては、各社のコメントを受けて既契約者の皆さんに、近日中に
文書にてお知らせしていきます。
何分、お騒がせしておりますが、今後とも市場の混乱を冷静に見守り、対処していきたいと思います。