を
こんにちは。
FPたま
の岡田直子です。
いつもお立ち寄りくださり
ありがとうございます
2024年に入り、早くも2回目のセミナー、
昨日は午前中に
「生前贈与と相続」
午後にmessageサークルを開催いたしました
まずは初めにどうしてこの講座に参加しようと思ったのかという質問に対して、
・親名義の持ち家の対処法を知りたい
・夫の定年も見据えたこれからのことを知りたい
・土地の相続について
・知識として持っておきたい
などなど思いはさまざま。
20分ほどかけて
何故相続について万人が
学ぶ必要があるのかという
ことについて、お話が始まり、
「前置きが長くなりましたが、
ここから『相続のキホン』の
講座に入りますね！」
「え？今の前置きだったんですか？」
とコメントが入るほど
内容が濃い！
税制の改正のポイントや
民法、基礎用語、
マイナスの資産の対応と
テンポよく話は進みます
家計もそうですが、
まず初めにやることは現状把握です
親、自分の財産を
しっかりと洗い出す方法について
学び、自分に相続税がかかるか
どうかがざっと分かるような構成になっています。
もうね、皆さんのお顔を
拝見していると、
講座に入り込んでいるのが
よく分かります。
これがオンラインとの
違いですよね
知らなかったーー
そうなのねーー
出てる声も
出てない声も
全部聞こえてきます
少人数にこだわるのは
自分の場合はどうなんだろう
という疑問を極力残さないためです。
途中、２、３分の休憩を
ちょこちょこ入れながら
談笑したり、
時には体を動かしたり。
最後に税務調査のお話をして
時計を見ると、
12時ジャスト。
学びきった後の皆さんの
この笑顔！最高です！
ごはんだ！
230カフェの店長さん、
いつもおいしいランチを
ありがとうございます
午後はこちらも本日初開催の
messageサークル。
まあ、終活と行ってしまえば
それまでですが、
断捨離も含めたこれからの
生き方について
仲間と一緒にメッセージノートを作る会です。
参加者のおひとりである
看護師さんが20年のキャリア
の中で日頃より強く感じている
「思い」についてお話してくださいました。
それはACP（人生会議）について。
もしもという時に
どうしたいかというお話です。
看護師さんは常にこの
もしもの中でお仕事されていて
患者さんとそのご家族に
向き合われています。
特に担当が”脳”の病棟の
看護師さんなので、
突然その現実に落とされる
多くのご家族に対応されてきました。
突然家族が目の前で倒れ、
延命措置について尋ねられた時、
私たちは平常でいられるでしょうか
とんでもないですよね
パニックに決まっています
この看護師さんは
実際のご自分の辛い経験を
通して、医療従事者であっても
その選択は非常に難しい。
だからこそ、
いざという時に備えて、家族で話してほしい！
と訴えます
本当にそうですよね。
私が今、皆さんにお伝えしている
介護や相続も一緒です。
ある日突然起こることがあります。
その時に備えるのに
両親や家族とよく話してほしい
この思いはこの看護師さんと
同じです。
特に相続話は親のココロを
溶かすところから
始まったりもするので、
話をするまでに3年ぐらいかかることもあるそうです。
今日は8名の方が
参加して下さいましたが、
この会を発足して良かったなと
心から思います。
50代を超えたら、
なんてことはなく
もう40代の方だって是非とも参加してほしい！
相続を学び、
メッセージノートを作る！
これはこれからの私たちに不可欠です！
私にもいつ、突然何がおこるか分かりません。
私が230カフェで
元気に活動している内に
是非お話聞きに来てくださいね
おまけの話
↓↓↓
家に帰ってから
家族で延命措置について
話しました。
夫：「延命措置はしないでほしい」
私：「メッセージノートに書いておくからね」
娘：「わかった」
こんな風にスムーズに
話せるなんて思いませんでした。
私のセミナーを受けた後にも
「この間聞いた話なんだけどね」
と世間話をするところから
始めてほしいと切に願います！
（もちろん、事が迫っている
場合にはそんな悠長なことは
言っていられないので、
相談してくださいね！）
私にとっても
本当に充実した一日でした
相続セミナーは3月まで満席ですが、
messageサークルは申込不要です。
2回目は2/16 13:00-15:00
3回目は3/15 13:00-15:00
マネーセミナー
「生前贈与と相続」の
messageサークルの
お待ちしております！
ワークショップ交流会＠230に
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最後までお読みいただきましてありがとうございました