33回忌の法事

今日は、僕のおじいさんの33回忌の法事でした。


地域の習慣などのよって違いはあるそうですが、

一般に33回忌、または50回忌で「弔い上げ」として、

1人の故人の法事を切り上げる事になるそうです。


その後については、「先祖代々」として供養する事が多いらしい…


ちなみに33回忌の法事は、故人の死後32年目になります。


現在、僕の年齢が35歳


僕が3歳頃におじいさんが亡くなったのですが、

おじいさんの記憶って不思議と残ってますよね…




僕のおじいさんは、お酒 お酒が大好きだったみたいで、


三度の飯より酒 お酒 だった。



僕が、おじいさんによく連れて行ってもらっていた店は


観覧車 遊園地でも 馬 動物園でも ジェットコースター 公園でもなく…



一杯飲み屋 お酒 だった。


 当然 カクテルグラス カクテルバーのようなしゃれた店ではなく、

 酒屋 ですビックリマーク



お酒 酒屋でお酒を買って その場でワンカップを立ち飲みしながら

   皆でワイワイと騒いでいる おじいさん…



   3歳の僕はスルメをかじりながら おじいさんがお酒を飲み終わるのを

   ひたすら待つ のみ…


   この経験で僕の忍耐力が磨かれた。。。







   お気に入りの茶色いベレー帽をかぶりチョッキを着て、

   杖をつきながらワンカップを持って歩いていた 



   おじいさん




   時が経つのは早いです。





   これからも、僕たち家族の事を見守ってくださいね。。。