こんにちは

 

今日は冬のように寒い一日ですね

 

昨日信玄堤というところに桜を見に行ってきましたが、まだまだ5分咲き位でした。

今年は寒さもあり、桜が長持ちするということです。

じっくり楽しめるのであれば今日の寒さもよしとしましょうか。

 

 

 

本日は「年金運用の割合」についてです。

 

皆さんの年金の掛け金の一部は余剰金として積み立てられて、株式や債券などで運用されているってご存じでしたか?

 

この割合についてお伝えします。

(GPIFより)

 

実は上記のような割合で4つの資産に分散して投資をされています。

 

ということは、皆さんも知らないうちに投資家の仲間入りをしていたことになるかもしれません。

 

この資産割合で運用すると、年間の運用利回りは「約1.9%」となる目標となるようです。

 

実際の数値としては昨年の一定期間の運用実績は「4.31%」というデータが出ています。

 

この資産割合の見直しを5年毎に行っているのですが、今後5年間は同じ内容で維持することが決まったようです。

 

 

 

いざ、NISAやイデコで資産運用を始めてみようと思っても、どんな割合で投資したらよいのか悩ましいと思うことがあると思います。

 

そんな時は、頭の良い人たちが集まって皆の大切な年金をどうやって運用しようか考えた結果が上記のような割合であれば、それを真似してみてもよいのかもしれません。

 

今年に入り、定期預金も金利が上がってきました。

 

元本が減ることのない運用も以前に比べて受け取る利息が増えました。

 

少しリスクをとって資産運用するのか?

 

リスクのない運用をするのか?

 

両方を合わせて運用するのか?

 

当事務所においては、どのような割合で運用すると、どんな結果が得られていたのか?

 

過去のデータをお示ししてお伝えすることができます。

 

自分に合った内容を知りたい方は一度ご相談ください。

 

 

 

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瀧澤ファイナンシャルプランナー事務所(瀧澤FP事務所)
瀧澤 宏行
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こんにちは。

 

昨日は「マツコの知らない世界」に出ていたボロネーゼを食べに行ってきました。

もちもち太麺、チーズ山盛りの「jyukai」というメニューのパスタですパスタ

 

チーズの雪山みたいですよねニコ

パンチ力ありました。

 

 

 

 

本日は「新築住宅に省エネ義務化」です。

 

今回の省エネ基準は、断熱性能などを示す「外皮性能」、空調設備や給湯、照明など使うエネルギー量を示す「1次エネルギー消費量」が、一定の基準以下になっていないと着工の許可が出ない規制がかかったのです。

 

具体的にお伝えすると、断熱性能(外皮性能)は等級4以上、1次エネルギー消費量は等級4以上が必要となりました。

この等級を取得するためには、今まで以上に性能の高い断熱材を使ったり、ガラスもただの二枚ガラスではなく、ガラスの間にガスが入っていたり、樹脂のサッシを使うなどこちらも性能の高いものを利用する必要があります。

 

今後この基準を満たさない住宅の断熱材のイメージをお伝えします。

外壁:グラスウール10K100mm

天井:グラスウール10K100mm

床下:ポリスチレンフォーム30mm

 

どこを見ればこの内容がわかるのかというと「仕様書」を確認してください。

ハウスメーカー、工務店に見せてくださいといえば見せてくれると思います。

仕様書にはその他、屋根材や外壁材、付帯設備(キッチン、トイレ等)の事も書かれています。

 

上記のような仕様は、今まで賃貸住宅などによく使用されているイメージですね。

賃貸住宅って足元寒いですよね。

それは床下の断熱材が薄いから底冷えするんです。

だから、今後はこのような住宅は建ててはだめだよってことになりました。

 

多くのハウスメーカーでは、今までも省エネルギー基準はクリアしている住宅がほとんどでした。

むしろ、断熱等級6、7という住宅もあります。

補助金が受け取れるZEH基準もクリアしている住宅が多くあります。

 

住宅は、豪華な外観や内装も重要な要素ですが、性能部分をおろそかにしてしまうと住みごこちが悪くなってしまいます。

皆さんもぜひ、断熱・消費エネルギー・太陽光・蓄電池などの部分も考えながら住宅を建ててください。

 

今後は2030年にさらに規制が厳しくなります。

国交省より

 

5年後にはZEH基準が標準になりますので、今後住宅を建築される方はZEHベースで検討されたほうが良いと思います。

 

私の事務所では、住宅取得のアドバイスも行っています。

 

お気軽にご相談ください。

 

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こんにちはニコ

 

今日は花粉と黄砂がひどい状況です。

山梨は普段山に囲まれていますが、本日は周辺の山が全く見えない状況です。

まるで、平野にいるような錯覚も起こすくらい何も見えず空気がくすんでいます。

 

眼鏡とマスクしっかり防御パックしたいと思います。

 

 

 

本日は「住宅ローンの変動金利がいよいよ上昇」です。

なぜ今回4月に住宅ローンの金利が上昇するのかといいますと!?

 

日本銀行が今年の1月に政策金利を0.25%上げて0.5%としました。

この金利の上げ幅を、各金融機関が住宅ローンの基準金利のもとである「短期プライムレート」という金利を、3月に0.25%上げることが発表されています!

 

これを受けて、おそらく4月の住宅ローンの基準金利も0.25%上昇することが想定されており、これにより既に住宅ローンを借りている人も、もれなく0.25%上昇すると思われます。

 

(実はイオン銀行は3月先だって0.25%上昇しました。

2月の金利は0.53%(頭金2割)でしたが、3月は0.78%に上昇しています)

 

ただ実際の返済に反映されるのは7月返済分からというところが多いと思います。

4月に金利が見直され、7月以降の返済に反映するということですね!

 

では今後どのくらい金利が上昇するのでしょうか?

多くの方は「上昇し始めた変動金利」に怯えはじめていらっしゃるのではないでしょうか?

 

これに関しては結論があります!

一つ目は「今後の金利上昇は誰にも分らない」です。

二つ目は「プロの意見も当たらない」です。

 

ただ、一般の方が目安にするのにはプロの意見を参考するしかないと思います。

例えば野村證券は何と言っているのか?

2026年には1%に上昇へと予測しています。

その他も大体1%までは上昇を予測しているようです。

今の金利より、0.5%高い金利ということですね。

 

ということは、イオン銀行で0.5%更に上昇した場合は1.28%に上昇する可能性もあります。

 

ここで、現在変動金利で借りている人はどのような行動をとればいいのか?

今後の金利上昇で、自分の借りている住宅ローンは毎月の返済額がいくらになるのか把握しておくことが重要です。

例えば現在毎月10万円の返済を行っているとします(残債3,200万円返済年数30年)。

金利が0.5%上昇したときには毎月の返済額が約107,000円になります。

(但し、一般的には住宅ローンの返済には5年ルールがあるので、返済から6年目のタイミングでなければ実際の返済額は変わりません)

 

この時、毎月7,000円の負担増が家計にどのくらい影響を及ぼすのかシミュレーションを行っておくことが重要となります。このくらいの負担であれば現在の家計でもなんとかなるのであれば慌てて行動することはありません。

 

実際固定金利への借り換えを行うとすると、1.94%の固定金利になります(フラット35)

この金利へ先ほどと同じ条件で借り換えたとすると、毎月の返済額は約117,000円となり更に1万円多く返済することになります。

 

今後金利がどこまで上昇するのかは誰にもわかりませんが、各ご家庭の家計をみて返済余力がどこまであるのか把握して対処していくことが重要となります。

 

今後の生活のシミュレーションをご自身で把握することが難しいときは、お気軽にファイナンシャルプランナーに相談することをお勧めします。

 

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