新聞の広告欄で、気になる本を見つけました。題名は、「ドーナツを穴だけ残して食べる方法」です。何だかよくわからない、哲学的な題名ですね〜。広告によりますとロングセラーになった書籍らしく、今回文庫化されたのだとか。

この難問に、各分野の専門家たちはどう立ち向かったのか?
工学者は、削れるだ削ってみる
数学者は、次元の壁を超えれば穴は残る
美学者は、ドーナツを食べても穴は消えない
法学者は、ドーナツが登場する判例をたどる
だそうです。

さて、ではFPは?

私の答え、「つみたてドーナツ」をやってみる。食べたら次のドーナツを瞬時に買うことで、穴はなくならない。適するドーナツは金融庁が選定する。
かな?てへぺろ

皆さんはどうですか〜?それぞれの得意分野で考えてみるのも面白いですよ!