カケロマでたったひとりのFP (ライフプラン&マネープラン国内移住者応援隊)-20121106141027.jpg
 
瀬戸内町の定住促進対策事業が指導して丸5年
 
事業を活用した移住者は、5年で70組115人に達しました。
 
多くの移住者は、
「島の生活が楽しい」
「懐かしい日本の姿が残っている、本当にいい所」
など
受け入れた集落からは
「役場を通してくるので安心」
「集落の行事に協力的で助かっている」
「地域に溶け込もうと努力してくれている」
など
双方でハッピーな関係で地域の活性化に期待できそうです。
しかし、なかには十分に下見もせず決めてしまい、地域に馴染めず孤立してしまうことも
 
集落でそれぞれの特徴があります
移住される方の手助けとして、
今後、「島の暮らしをよく理解した上で移住を決められるように」と2~3週間単位の移住体験ができる住宅整備を検討している