お金の悩みから卒業するきっかけになりたい… Re:sta
「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、158の国と地域などが参加した
世界の祭典、184日間にわたって行われた大阪・関西万博が10/13、閉幕しました。
累計の一般来場者数は12日時点で2529万人となり、運営費の収支は
最大で280億円の黒字となる見込みです。
関西人の間では「万博何回INした？」という会話が日常的だったようですが、
地方では「万博に行ったって話を聞いた」という会話程度でしたが、
そんな中、私は3回INすることができました。
そんなに好き?と聞かれると…
ではありますが、この万博を通じて、
自分の価値観やいろいろな気づきもありました。
184日間という限られた期間だったため、関西方面に行く用事があれば、
「ついでに行ってみる?」という話になり、万博がメインというより、
「ついでに万博」が結果的に3回INになりました。
その話をすると、「よく予約取れたね」と言われることが多かったのですが、
10月に入って予約が取れないと騒いでいましたが、2カ月前なら、
まさかこんな大騒ぎになるとは思わず、予約もすんなり。
そして、連日ニュースになる前の7月上旬に夜間券でINしたときには、
フランス、アメリカ、イタリア館等人気のパビリオンも一晩で
制覇することができました。
「何事も早めの準備が大事。(チケットも暑さ対策も早めに情報を集め準備)」
「最初にがんばるor最後にがんばる どっちが楽?
(圧倒的に最初の方が人も少なく楽しめました)」
「テレビで見るのと実物をみるのでは全然違う(大屋根リングの実物は圧巻)」
「終わりがあるから、行きたくなる(決算があるから、家計を顧みて検証&修正できる)」
マネーバランスクリニック式「家計決算」でやっていることを、
万博でも取り入れたので楽しむことができました。
そして私にとっては「どこにいくか?」より「誰といくか?」が大事なんだと再認識。
それぞれ違う人たちと行きましたが、同じところへ行っても、楽しみ方はまちまち。
3回とも楽しむことができました。これで立派に卒博できます!
(最後の訪問は卒博というらしい…知らんけど)
右肩上がり
の人生をご一緒に… Re:sta