情報の格差が貧困の格差を生むと
ここ数年、よく耳にする言葉です。
あなたは、普段情報を集める時に
どんな手段を使いますか？
今やパソコンの前で、クリック一つで、
ありとあらゆる世界中の情報を手に入れ
る事が出来ますよね。
ですが、情報を手に入れても
それが本当に良いものなのか？は
個々の判断基準が必要となります。
日本人は、お金の事となると
とかくタブー視される傾向があり、
ましてや、 『投資』なんてフレーズが
出ようものなら、
投資なんて損をするから
するもんじゃない。
リスクがあるからダメだ。
と未だに敬遠されがちな傾向に
あります。
欧米では、幼いころから当たり前の
ように
金融リテラシー
（最低限必要な知識・判断力）
を高めるような機会があり、実際に
おこづかいの中から投資信託を
購入し、プラスになったマイナス
になったと経験を積んで実践してい
きます。
かたや
日本では学校でも家庭でも、教えて
もらえるような場も機会も無く、
毛嫌いする人が多いままなのです。
親が裕福ならば、お子様はきちん
として教育も受け、それなりの仕事に
就き、安定した生活を送りながら
資産運用も可能になります。
親がきちんとして金融リテラシーを
持ちお子様へ幼い頃から教えること
を行えば抵抗感なく、自然と投資も
身につき、経済も活性化し、資産
状況も変わってくると思います。
なので、
今、大人である多くの方へ
自分で選んで増やしていく方法を
伝えていくコトで、今度は子供たち
へ繋がり豊かであんしんな暮らしを
手に入れられるようになればと思っ
ています。
大人から子供へ受け継がれる方法。
何も特別に難しいコトをするの
ではなく、普段の生活の中から
出来るちょっとした事でも、学びに
ります。
次回、その学びを例でお伝えして
みたいと思います。
(*'▽')
明日もあなたらしくを応援しています。