無いものを紹介します
Q
4年生の息子がゲームソフトを欲しがっていて
親としては新品では高すぎて承諾しかねるから
(中古でもゲーム内容は変らないので)
中古品でどうか?と提案したら
息子さんは難色示したらしいのです
★これってどうですかね?と聞かれました
A 私は
中学生ぐらいになったら理解できるかも
しれませんが、息子さんの新品で買いたい
気持ちも十分よくわかります
お年玉の一部を充ててみたり
今回は新品を買って次は中古品の買い方を
一緒に調べてみて、もし中古品で購入したら
新品との浮いた差額で他の何かに充てること
ができることを、比較させて気づかせるのは
いかがでしょうか?と答えました。
私の答えは決して100点ではありません。
ただ、一つ一つのケースで親なりに
我が家のお金のルールや考え方を子供に真剣に
伝える良い機会だと思っていただければと思います。
このように金銭教育も教育の一環です
お金は生まれてから死ぬまで必ず無くては
困るものです。
小学生からお金の失敗をさせ
親子で反省会を何度か繰り返すことを経て
金銭感覚は養われるのでは
と思っております。
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