クライアントから教育資金の相談を受け詳しく調べてみました。
教育資金は中期積立運用と考えることもできます!
6年間の入学金、学費総額
国立大学 約350万円 私立大学約1050万円
およそ3倍 国立でも私立文系並みにかかります。
この教育資金を積立や学資保険で貯めようとしても掛け算でしかありません
積立貯金 月2万円×12ヶ月×18年 =432万
学資保険 月2万円×12ヶ月×18年 =457万(106%)
※分かりやすくするため月2万円にして実際の増加率で掛けてます
安定的積立
死亡保険で積み立てる方法です。
月2万×12ヶ月×15年 支払総額360万
15年積立てて2年後の17歳時に解約した場合384万(106.9%)
パパに死亡保障あり 30歳男性 約600万円
積極的な積立運用
月2万×12ヶ月×15年 支払総額360万
15年積立てて2年後の17歳時に解約した場合503万(139%)
パパに死亡保障あり 30歳男性 約1100万円
※上記は平均7%の運用でいった場合の例です。
解約金は増えたり減ったりするので不確実です。
ご注意ください。
(保険会社が扱う投資信託だと思ってください)
安定積立で1万、積極運用で1万 という増やし方もありですよね!
詳しくは明日以降お伝えします。
金沢市のお金と相続の専門家
学資保険、教育資金積立のご相談も
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ファイナンシャルプランナー
野澤 領(のざわ れい)
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