私の職業 ファイナンシャルプランナーも相続診断士も
新しいコンサルティング分野の仕事です。
ですので、相談の料金体系やビジネスモデルが確立されていなかったりします。
特に相続診断士はできて数年の資格のため完全に確立されておりません。
相続診断士とは一般市民と士業などの専門家を結ぶ「窓口」です。
過去の「相続」発生時には存在しなかったので、今でもいなくてもいいのかもしれません。
ではなぜ、私はそんな分野に参入したのでしょうか?
一般市民が相続手続きをしなければならないタイミングは
大まかに言うと自分の両親が死亡した時の2回
または、配偶者側の両親の時も合わせれば4回程度です。
けっこう急に発生し、しっかりとした手続きを進める必要があります。
家族も親戚も皆、詳しくなく困ってしまうのが現実ではないでしょうか。
(この回ではご自身の相続対策、遺言、エンディングノートなどの相談事項は
置いておきます)
また、士業側はどうでしょうか?
これまで地元の大手会計事務所や市や士業団体の無料相談などが相談先でした。
例えば65歳男性が母の死亡を受け、思い切ってそんな先に相談しにいったとしましょう。
そして50歳以上ぐらいの専門家に相談したとします。
受けてみた感想を仮に想像してみますと
・難しい単語 業界用語で半分ぐらい何言っているかわからなかった
・上から目線で自分の言った通りにすることが正しい、当然だという印象だった
・威圧感、緊張感があって、うまく希望を伝えきれなかった
(専門家がそう思っていなくても相談者はそう思うケースが多いです)
このような展開が私の経験上、想像できます。
両者の「通訳」「コーディネーター」的存在が貴重で、感謝されるサービスであると
強く思います。
そして、そのサービスに見合ったコンサルティング料をいただけるよう
な存在に私は進んでいきます!
今年も石川県の相続診断士 第一人者として存在意義を認識し
相談者に感謝されるようがんばっていきます!
金沢市のお金と相続の専門家
相続診断士
ファイナンシャルプランナー
野澤 領(のざわ れい)
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0120-46-0269(土日もどうぞ)