外貨投資商品には外貨預金、外貨MMF、外貨建て債券など、さまざまなものがありますが、FXは、これらとまったく異なる商品性を持っています。外貨預金、外貨MMF、外貨建て債券は、外貨建ての預金、MMF、債券であり、それらを通じて外貨に投資する場合は、基本的に手持ちの円を売り、外貨を購入したうえで、これらの金融商品に投資するという流れになります。
これに対してFXは、通貨そのものを売買する形になります。預金でもなければMMFでもなく、あくまでも円を売って米ドルを買う、あるいは米ドルを売ってユーロを買うというように、異なる2つの通貨のうち、一方を売って、もう一方を買うという取引が行われます。言い換えると、通貨そのものを売買することになります。