健康なときのお金と病気のときのお金 | 名もない 社労士・FPのブログ  めんどくさがりやの家計術

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家計管理と資産形成にちょっとした知恵を。



皆さま、こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの中村真里子です。
本日も当ブログをご覧いただきありがとうございますニコニコ

最近よく言われているのは、
貯金がある人は健康保険の「高額療養費」もあるので
「医療保険」は不要という話です。

確かに貯金がたんまりある人は
病気になっても貯金を取り崩していけばよく、
健康なときにわざわざ「医療保険」に入って
保険料を払うことはない‥というのは
理屈としてはわかるのですが、
実際長期に渡る治療が必要になったときに
本当にそうだろうか?と言われれば違う気がします。

もちろん健康保険の「高額療養費」はあります。
しかし、この制度を使っても
最低3ヶ月は9万近く払うことになりますし、
この限度額に達しないと毎月6万とか7万を払うことになる
可能性もあります。

そしてここが一番実感として思うのですが、
病気で体も気持ちも弱っているときに
貯金が減っていく恐怖は耐えがたいものがあると思います。

健康ならいくらでも稼げるという気持ちでいれますが、
病気だとそういうわけにもいきません。

このあたりも踏まえて病気に備えておくことは
必要かと思います。



桜のものが好きなので
こんなものを買ってみました。
一筆箋。


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