皆さま、こんにちは。
社会保険労務士の中村真里子です。
本日も当ブログをご覧いただきありがとうございます
今日から３連休という方も多いかと思います。
そのあと数日仕事をしたら
年末年始の休みに突入！
そしていざ海外へ！
海外旅行中にもしも病気やケガなどで海外で治療を受けた場合、
治療費って全額負担？
もしもそうだったら真っ青になりますよね。
一体海外の病院の費用ってどれくらいになるの？
しかし、ご心配は要りません。
こんなときでも「健康保険」は強～い味方です。
「海外療養費支給制度」というものがあります。
一旦海外の病院では治療費を全額払いますが、
手続きをすれば払い戻ししてもらえます。
但し、海外で支払った額と日本で同様の治療を
受けた場合の額を比較して低い方の額の７割が
払い戻されます。
もしも海外で１００万円払ったとしても、
日本での医療費に換算してそれが３０万円だったとしたら、
２１万円が払い戻されるということです
（自己負担は３割なので）。
手続きには
・ 療養費支給申請書
・ 診療内容明細書
・ 領収明細書
・ 日本語の翻訳文
が必要となります。
☆彡 プチ読書メモ ☆彡
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お茶の水女子大で哲学を教えておられたツチヤ先生。
哲学と聞いて構えていたらぶっとびます（笑）。
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