皆さま、こんばんは。
本日も当ブログをご覧いただきありがとうございます
日頃お世話になっている方に「ユーミン」の
CDをお借りしました。
懐かしい曲がいっぱい。
若い頃は別段ファンというわけでもなかったのですが、
よく車の中で聴いていた思い出があります
こちらの本を読みました。
- 役人に学ぶ 「闇給与」のススメ (光文社新書)/光文社
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著者の大村大次郎さんは元国税局に
お勤めだった方。
税金にまつわることをわかりやすく書かれている方で
私も何冊か読んでいます。
かいつまんで内容を書きますと、
会社員は40%もの税金や社会保険料を取られているので、
それらをなんとかしましょうということです
(かいつまんで言い過ぎ?)。
もっとかいつまんで書きますと、
非課税になる給与を増やしましょうというか‥
(あんまり説明になっていない気が?)。
給与という形でもらうより、
現物で支給してもらおうということです
(一応説明終わり)。
つまり借り上げ社宅に住まわせてもらうとか、
会社が契約しているジムや保養所を利用するとか、
社員旅行をするとかなどなどです。
給与は低く抑えて現物で支給されれば、
その分税金や社会保険料も安くて済む。
社員だけでなく、会社も得するということです
(消費税も安くなりますし)。
外資系企業などはわりとこういう考えだそうです。
社員の手取りを多くすることで社員の士気を高めることもできる。
確かに書かれていることはそのとおりなんですが、
中小企業でこれを実行することができるか?
というのが率直な感想です。
あと、社会保険料を低く抑えると「年金」や「失業手当」にも
影響しますよね。
ただ、これらに関しては対処法も載せられています。
これから仕事を探そうという方は、
その企業の福利厚生などにも目を向けて見るのかも
いいかも知れません。
もちろん仕事の中身が重要なのは言うまでもありませんが‥。
引き続き応援よろしくお願い致します!
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