家計管理はまず「つかむ」ことから | 名もない 社労士・FPのブログ  めんどくさがりやの家計術

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家計管理と資産形成にちょっとした知恵を。

皆さま、おはようございます。


昨日は家計簿はまず「1週間」ということを書きました。

1週間つけてみれば1ヶ月の支出も予想できるということです。


よく家計管理に出てくる方法で「袋分け」という方法があります。

「食費」にいくら「日用品」にいくらという方法です。

この場合全部同じ金額を入れるというのはあまり現実的ではありませんね。

まず、「食費」はいくらぐらいかということを「つかんでおく」必要があります。

そうすることで先月は「食費」はいくらでいけたのに、

今月はオーバーしてしまったと気づくことになります。


最初は全部同じ金額を入れてもよいと思います。

それで各項目でいくらぐらいかかっているかを知ることです。

それによって「予算」が立てられます。

「予算」を立てることによってその金額の範囲内で抑えようという

気持ちが働きますね

(もちろん「予算」なんて言葉は少し大げさ。

アタマの中で考えれば充分ですチョキ)。




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