本日は読んだ本のご紹介です。
12月のこの忙しいときに優雅(?)に
本を読んでる場合か!という感じですが‥
「貧乏暇あり」とは私のこと???
では1冊目はこちら
- 節税が分かれば、会社は簡単に潰れない (光文社新書)/出口秀樹
- ¥777
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「法人税」の基礎的なことを解説されている本です。
先日法人税5%下げのニュースが流れましたが、
政府の目論見どおりいくでしょうか?
本書はとっても読みやすく、わかりやすい。
「貸倒損失」の話は個人的にタイムリーだったので、
興味深かったです。
続いてはこちら
- 僕の人生を変えた29通の手紙/福島 正伸
- ¥1,470
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上司とも後輩ともうまくいかない。
仕事にもそんなにやる気が出ないと
いう若者が主人公のこの本。
小説風になっています。
いろんな言葉が出てきますが、
それぞれの人がそのときの自分の
置かれた立場や状況で感じ取れる
ことが違うのではないかと思います。
続いてはこちら
- 和田裕美 「陽転」コミュニケーション/和田裕美
- ¥1,470
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この本で一番共感したところは、
アドバイスしたことを相手に強制することと、
選択してもらうことは、根本的に違うということ。
FPはお客さまに提案することが商売です。
但し、最後に決めるのは当人であるお客さま自身
と思うのですね。
何事も押し付けはよくないですね。
続いてはこちら
- 1円家電のカラクリ0円・iPhoneの正体―デフレ社会究極のサバイバル学 (幻冬舎新書)/坂口 孝則
- ¥777
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何故、家電量販店があんな無茶な価格を
出せるのかなど、前半はそういった話題
なのですが、後半は経済が倒錯していく
この世の中で自分はどういうスタンスを
取っていくのか?ということが焦点と
なっています。
最後はこちら
- 仕事のアマ 仕事のプロ──頭ひとつ抜け出す人の思考法(祥伝社新書227)/長谷川 和廣
- ¥798
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どんな仕事の世界でも
「プロ」はいます。
ただ、一言で「プロ」とはこんな人
というのも難しいですね。
この本はズバッと「プロ」と「アマ」が
書かれています。
耳の痛いこと多数。
少しでも「プロ」に近づけるよう
ガンバリます‥。
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季節はずれの図柄だと思いつつ夏が好きなもので
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