本日は、2冊本をご紹介します
まず、こちら
- 知っている人だけうまくいく 社長のための お金のはなし/吉田雅紀
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私の認識不足でしょうか、
起業し立ての零細企業は帳簿をつけてないところが
多いというのは驚き
まず、商売したら帳簿をつけなければと
思うのですが。
この本によると、会社を作って最初にすることは
「お金を借りること」なんだそうです。
これは起業して何年かは赤字だろうから
それを見越して融資を受けときなさいよ
ということです。
もう1冊はこちら
- 銀行融資を3倍引き出す! 小さな会社のアピール力 (DO BOOKS)/東川 仁
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こちらは銀行との付き合い方がメイン。
そういえば、信用金庫に融資をお願いしたときには
様々な書類を用意しました。
本書にあるように「事業計画書」と「予想損益計算書」は
絶対です。
銀行としがらみを作っておこうという話もあるのですが、
まず最初の担当者とソリが合うかも重大な要素かも?
以前1度だけ融資をお願いした銀行の担当者とは
最初からなんとなく波長が合わない感じでした。
繰り上げ返済させてほしいとお願いしたときは
舌打ちせんばかりの不機嫌な態度を見せられました
やっぱり第一印象は大切です(この本の中にも
そういう記述があります)。
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