今日は日本FP協会主催の
「これからのFP業務を考えるシンポジウム」に
参加しました。
なんでも4倍の競争率だったらしく、
ラッキーでした
パネラーは3名のFPの方プラスコーディネーターのFPの方1名。
それぞれの方の業務の実態など聞けて興味深かったです。
お話はなかなかシビアなところもあり、金融危機以降はやはり
講演などは減っているし、報酬なども下がり気味だと
いうことでした。
しかし反対に言うと、不景気だから家計を見直したいと
思う方も多くいられるのでは?と、
案外そのあたりの需要もあるのではないかということでした。
あと「世の中が変わるから仕事がある」というのも
なるほどなあと思うことしきり。
それと、お客様のニーズに応えるというのは
当然なのですが、
お金があるだけで果たして幸せと言えるのか?
というのは深い言葉だと感じました。
昔、職場の人が宝くじを当てたことがあって、
それきっかけに家庭が崩壊してしまったというのを
見たこともある身としては、実感としてわかりました
シンポジウムの内容とは関係ないのですが、
FPというのは「先生」という称号を使わないのでしょうか?
紹介されるときも〇〇さんと、さん付けで呼ばれてました。
私はそれがすごく新鮮でいいなと思いましたが、
これは個々の感じ方によるのでしょうね
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