雛形だけを真似ても | 名もない 社労士・FPのブログ  めんどくさがりやの家計術

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家計管理と資産形成にちょっとした知恵を。

小企業の事務員はある意味「なんでも屋」的

なところがあって、

よくまわってきた仕事は

「契約書」や「覚書」を作れ!というものでした。


当然、仕事を頼む人は内容をさっと説明するだけなので、

あとはネット等で雛形を探し、それをお手本に

作るわけですが‥


常々、「契約書」や「覚書」のちゃんとしたことを

理解もせず、作るだけでいいものかと疑問に思っていました。


昨日のセミナーは

「各種契約書における契約内容の税務上の取り扱いについて」

でした。


収入印紙ひとつとっても、普通は200円を貼っておけば

まあ、OKか、などといういい加減な知識しかなかったので、

勉強になりました。


先日自分の「請負契約書」を作ったときも、見本に4000円の

収入印紙を貼ることとあったのですが、

それがどういう文書に当たるのかもわかりスッキリ。


まだまだ勉強することは多いですねあせる






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