当たり前だと思ってることが‥ | 名もない 社労士・FPのブログ  めんどくさがりやの家計術

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家計管理と資産形成にちょっとした知恵を。

本日は「請求書」のお話ですビックリマーク


継続した取引がある得意先の場合、

請求書を発行した際、

「前回の繰越高」というのが表示されると思います。


例えば、末日締めの末日支払いの場合、

「繰越高」は0になるのが普通です。


しかし、末日が休日に当たってしまった場合、

銀行振り込みができませんので、

翌月1日に支払いがズレるということがあります。


このとき、当然請求書には「繰越高」が

残ってしまうのですが、

これに対して問い合わせてこられる企業が

たまにあります。


つまりこっちは支払いをしてるのに何故

「繰越高」が残っているのか?

という疑問です。


こちらの回答に「ああ、そうですね」と

納得していただければそれでよしなのですが、

どうしても繰越高を0にしてほしいと

言われた方がかつていらっしゃいましたショック!


と、言われましてもそんなことしたらそちらの

帳簿も狂うのではないですか?

と言いたくなります叫び

(もちろんそんなことはできません)。




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