連日全国的に雨が続いています。大雨で被災されている地域の方にお見舞い申し上げます。

 

台風・集中豪雨など近年水の被害は増えてきています。
皆様お住まいの地域は水災への備えは大丈夫でしょうか?

最近では川崎市のタワーマンションのエレベーターが浸水で動かなくなり、高層階の住人が大変苦労されたなど都市部ならではのリスクも見られます。


地域の防災ハザードマップ、自治体ホームページ等でご自宅の状況を一度確認されることをお勧めします。

もし水害への備えが必要な地域の場合、あわせて加入している火災保険に水災補償が付いているかをご確認ください。
火災保険に水災補償が付加されている割合は全国平均で70%に届いていません。
 

特に昔の火災保険には水災補償が付いていないことがあり、住宅購入時に加入した火災保険をそのまま継続している場合には注意が必要です。

参考:火災保険水災補償付帯率~損害保険料率算出機構

 

 

新年度を迎えて新しい生活が始まったという方も多いと思います。

特に新社会人になられたとか、新しい仕事を始めたという方はお給料の一部を将来のために貯めていきたいと思っているのではないでしょうか。

貯蓄を無理なく長く続けるには、無理のない金額でなるべく手間を省く(できれば給料天引き)のが良いというのは昔から変わらないことですし私もそう思います。

 

ただそのお金をどこに置いておくのかは少し考える必要があると思います。

昔は給与が振り込まれる銀行口座の定期預金に自動的に毎月積み立てるようにしておけば勝手に増えていったと思いますが、今は超低金利時代です。数万円を定期にしたところで利息などほとんどつきません。

かといって将来のための大事なお金でいきなり投資を始めろなんてリスクの高いこともお勧めしません。

 

そこでまずはネット銀行の口座を作ってみてはいかがでしょうか。

ネット銀行は貯金の金利も少し良かったり、銀行がしていする条件を満たせばさらに優遇されたりします。

また一定回数コンビニATMの入出金手数料や振込み手数料が毎月一定回数無料だったり、メガバンクよりも安く利用できたりします。

利息よりも高い手数料は100円200円でも馬鹿になりません。本当にもったいないと思います。

払わないのが当然くらいの気持ちで、工夫して仕組みを作ってしまいましょう。

ネット銀行もちゃんとペイオフの対象で預金は一般の銀行と同様に保護されていますので安心してください。

 

ネット銀行はTポイントや楽天ポイントと提携している銀行もありますのでネット検索やYouTube動画などで調べて自分にとってお得なネット銀行の口座を開設されると良いと思います。

そして将来投資もやってみたいな、という方は例えば「楽天銀行⇔楽天証券」のようにネット証券と提携している銀行の口座を作っておくとスムーズに始められると思います。

 

口座開設はネット上で手続きが完結して手数料もほとんどかからないと思うので平日銀行に行けない人も簡単だと思います。

ぜひチャレンジしてみてください。

 

 

既にご存知の方も多いと思いますが、アメリカの株式市場が物議を醸しています。

それは「ゲームストップ株」です。↓

 

 

ゲーム小売業の「ゲームストップ」の株価が急上昇し、そこへ多くの個人投資家が「ロビンフッド」というアプリを使用して参入したところ株価が乱高下という事態に発展しました。

 

投資が広く浸透しているアメリカならではの現象だな~と思うと同時に、短期的に集中して売買が殺到するこのようなやり方は本当に「投資」と言えるのだろうかと思いました。

株は値動きがあるので必ずしも長く保有すればいいというものではありませんが、投資の対象がどんな会社でなぜ値上がりしているかも理解せずに目先の短期的な値上がりだけに捉われて参入して、急落すれば狼狽売り。一攫千金を目指して一喜一憂している人が大勢いるように見受けられます。

 

その一方で、我々日本人は元本保証である預貯金のウエイトが非常に高いので、リスク商品や投資を行っている人の割合はアメリカに比べると少なく、今回と同様のことが日本の市場で起こるようなことは現時点では考えにくいのかなと思います。

 

最近では日本でも金利も低いから投資を始めましょうと色々な場面で耳にしますし、今はインターネットで簡単に証券口座を開設して取引ができる時代で、預貯金から投資へシフトを始める人も増えていると思います。それだけに投資とは何なのか、基本的な事項をよく理解、学習してから始めないと将来投資人口が日本でも増えたときに同じような事態が起きるのではないかと思いました。