以前、相続人に病気の方がいた場合のお話をいたしました。
以前の記事は こちら をご覧くださいね。
そのときは、病気の方の生活を守るための財産について遺言に書くことをお勧めいたしました。
病気や障害をお持ちの方だけでなく、高齢の方が相続人の場合も、住むところや生活費のことはとても大事なことですが、
その他に、誰が介護や介助、お金の管理やお世話をするのかを決めておくことも大事なことになります。
財産だけでなく、誰がその相続人を守っていくのかということもぜひ考えていただきたいと思っています。
家族内で該当者がいない場合は、おじさん、おばさん、姪甥も対象に考えてみてくださいね。