相続人 (1) | 介護のお悩み相談傾聴カウンセリング

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経験していない人には共感してもらえない、介護疲れのストレス解消やちょっとした愚痴などを話したい方向けのカウンセリングを行っています。

自分が死んだ後の後始末について準備をすべく色々と情報収集をしています。


と、いってもすぐに死ぬ予定や計画はないのですが、ただ最近は事故も多いのでいつ死ぬかということは予想ができません。


ささやかながら財産(現金や預貯金)が残った場合、法定相続人という相続人のところにその財産がいくわけですが、あるNPO法人では、生きている間に契約をすると、自分の法定相続人を調べてくれるというシステムがあります。


それで、もし相続人が誰もいないと判断された場合は、連絡がきて、どこかに寄付するなり遺贈するなりの遺言をかくように勧めるとのことでした。


私の場合は、はっきりと自分が死んだときの相続人が誰かはわかっていますが、複雑な場合は、戸籍謄本をとりよせるなりして、かなりの時間がかかるようです。


今は、離婚や再婚が多いので、自分が考えているより相続が複雑になる可能性があります。