今回は「感情開放度」の高い、低い場合の言動についてお伝えします。
先ず、「感情開放度」を定義します。
「感情開放度」とは、「対人関係で、感情を表面に表そうとする努力が相手に認知される度合い」です。
もし、あなたの感情開放度が高いとしたら、
あなたは自分をどのように表現するでしょうか?
感情を出す上で、 素直に表現しますか? 比較的、冷静さを保ちますか?
判断や結果を伝えるときに、 感情豊かに表現しますか? 事実中心に冷静に表現しますか?
喜怒哀楽を、 素直に表現しますか? あまり表情に出しませんか?
ジェスチャーは、 大きい方ですか? あまり使いませんか?
仕事を成し遂げる上で、どちらがいいとか、悪いとかは「思考開放度」と同様に関係ないというリサーチ結果が出ています。
自分が「感情開放度」の物差しのどの辺にいるのかを知ることが大切です。
繰り返しますが、「感情開放度」のどの辺が一番言いとかはありません。
統計によると、
感情開放度の高い人は、
表情が豊かで近づきやすい、
怒っていないことがはっきりわかる、
主観的な表現が多い、
と周囲の目に映ります。
反対に、
感情開放度の低い人は、
何を考えているのかよくわからなくてとっつきにくい、
独立的な行動を取ることが多い、
注意深い行動が多い、
客観的な判断をする、
と周囲の目に映ります。
この、「周囲の目に映る」と言う事の理解がとても重要です。
自分の「感情開放度」を正確に知るためには、「思考開放度」と同様に
自分の普段の言動を熟知している方からのヒアリング調査が必要となります。
次回は、いよいよソーシャル・スタイルの4分類についてお伝えします。