ソーシャルスタイルの理解その6 | 沼津でFP啓蒙<ファイナンシャル・プランナーの覚悟

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第4の前提「思考開放度」と「感情解放度」


最初に、「思考開放度」についてお伝えします。


あなたは、他人にあることを伝えるときに、
「あれこれは・・・・・なんだ。」
「なになに・・・・・してください。」

と言いますか?


このような言い方を「断言的」「断言する言動」と言います。


あるいは、
「あれこれは・・・・・なんだろうかね?」
「なになに・・・・・してくれませんか?」

と言いますか?


このような言い方を「問いかける言動」と言います。


「断言する言動」をする傾向のある人は、自分の考えをはっきりと言い、周りの人たちを自分の望む方向に向けようとして
断言的な言い方をする習慣が有ります。


グループ討議の中で、必ずリードしようとする人たちが出てきます。

そして、多くの場合に「断言的な言動」でリードしようとします。


声の大きさも比較的大きく、口調もはっきりしています。
てきぱきとした話し方です。


この様な話し方を、「思考開放度が高い」と定義します。



「問いかける言動」をする傾向のある人は、自分の考えを控えめに表現して、周囲の賛同を得ることに努力します。

したがって、断言的な言い方はせず、周りに問いかけて控えめな主張をします。


声は比較的小さく、口調はやわらか、
物腰が低い話し方です。


この様な話し方を、「思考開放度が低い」と定義します。


もちろん、中間的な話し方、「思考開放度が中間」的な傾向の方もいらっしゃいます。


ここで気をつけたいことは。
「思考開放度」の高い、低いは尺度でありますが、

「高い」、「低い」と良し悪し、善悪の尺度とは無関係であることです。


あくまでも、その人の言動レベルでの「癖」であり、
その人の「安心領域」、「ソーシャル・スタイル」なのです。


自分や、相手の「ソーシャル・スタイル」が違う、同じということであり、
他意のない習慣だということです。


次回は、「感情解放度」についてお伝えします。