ちょっと前に、小1の娘が「わたしは普通の子じゃないの?」と聞いてきました。
多くを語らない子なので、どんな場面で誰から言われたのかは分かりません。
(口をつぐめば貝のごとし、絶対に喋りません)
ただ、心にひっかかりがあったからわたしにそう聞いたのだろうとすぐに分かりました。
わたしはなんと言えばわたしの気持ちが伝わるだろう、と考えた末に、誕生日の話をしました。
「あのね、あなたの誕生日は2/9。ニクの日、だよね!特徴があってすぐ覚えられていいよね」
「うん」
「ママの誕生日は12/2。特になんの特徴もない『普通』の日だと思うのよ。ママは、普通の、特徴のない日より、みんなに覚えてもらえる特徴のある日がいいな~って思うよ。」
「うん」
「だからね、あなたが『普通の子じゃない』と言われたなら、それは特徴があるってこと。普通じゃないって?ママは『最高ーー!!』と思うけど」
「うん。分かった」
で、この話は終わりました。
親としてのわたしの想いは、「あなたはあなたらしくいていい。だからこそいい。」ということです。
みんなと同じであってほしい、普通の枠から出ないでほしいと思ったことはただの一度もありません。
なぜなら、機械化・AI化が進んでいくこれからの日本において、標準規格の普通の仕事はどんどんなくなっていくから。
わたしにとっての子育てのゴールは、生活力を身に着けて自立することなので、
生まれつき普通の枠からはみ出ていることは、何らかの特性・特徴がズバ抜けているということ。
それを嬉しいと思わないはずがありません。
「普通じゃないって言われた?最高じゃん。」
本心からそう思います。
