株式投資での交通事故とは
昨夜のNYダウはプラス10ドルと小幅の反発です。
ウクライナの問題が原因と報じられていますが
需給の問題と思っています。
買われすぎはその分が売りに回ったとき
当然大きな下落、しかも急下降してきます。
模様眺めとなるでしょう。
予想通りにNISAの利用が行われているようです。
日経平均で言えば年末の16320円からすでに
1500円以上下落しています。
きっと購入された方は心を痛めていることでしょう。
こんなはずではなかった。と思っている方も
いるでしょう。
しかし株式投資はこんなものなのです。
売り込みのプロの話をうのみにすれば
こういう目に合うことは歴史が証明しています。
お金を働かせる。というセールストーク
よくお金を働かせるということばで株式投資を
勧められたことはありませんか。
自分以外が働いて稼いでくれたらいいですよね.。
しかしこのお金を働かせるのはだれでしょうか
他ではなくあなたです。
ということはあなたの能力がやはり必要です。
自動車の運転に例えれば動くのは車ですが
運転手であるあなたが交通ルールを知らなければ
いけませんし技術がなければ事故を起こすでしょう。
つまりあなたは株式投資で事故を起こしたのです。
それならば事故処理をしなければいけませんし
そのままにしておくはあり得ないということに
なります。
ではその事故処理ですがやはり損切という
苦渋の決断になりますし、再び事故を起こさない
ように株式投資のルールを学ばなければいけないと思います。
しかもそのルールはたった1つです。
安く買って高く売る。これだけです。
安いとはなにか、高いとは?
交通ルールを守らなければ青い切符をもらい
罰金を払います。株式投資でも同じです。
違いは点数制度がないので何度でもチャレンジ
できることです。
もしかしたら厳しい局面に遭遇するかもしれない
株式投資ですが、決断できるでしょうか
相談できる人を選ぶことも大事ですよ。