ボスと出会って5年が経過しました。
私が「クラウド(IT)」が何かもわからずこの業界に飛び込んでしまったのは、
津田さんがとても魅力的な人だったからです。
一緒に5年もいると、尊敬の気持ちも薄らいでしまうこともありますが(笑)
でも、やっぱり今まで出会ったどんな人よりもすごい人です。
「市場を作るって、こういうことなんだ。」と身をもって教えて頂きました。
当たり前だけど、大臣クラスと話ができる(津田さん)って普通の人ではありません。
県知事から面会の依頼が来るのだって普通じゃないし。
論理的に筋道を立てないと、公の方を説得したり納得させることはできないんですよね~
そして、もちろん実績があること。
20年も前から、日本にクラウドの普及活動をはじめ、
政府の委員を歴任し、世の中にその必要性を伝達してきた、
まさにクラウドのエバンジェリストだと思う。
日本は、今やっとAIとかIoTとか、ビジネスとして成就してきたんだけど、
そもそもクラウドの種を日本に持ってこなかったら、推進はもっと遅れていたと思います。
なんでもそうですが「当たり前」になった瞬間にすごいことではなくなります。
津田さんは、すごいことをしているけど、今となっては過去だという人もいて、
そんな人が偉そうにあちこちで講演していたりしますが、それでいいのよね。
普及って「当たり前」になることだもんね
私たち社員や、一部周りにいる人たちは、津田さんの貢献を知っているよ
62年お疲れ様です。そしてこれからも頑張ってほしいです。