紺のタンクトップ・・・ラルフローレン
麻のカシュクールシャツ・・・メーカーズシャツ鎌倉
ホワイトデニム・・・ユニクロ
裾をロールアップするとカジュアルになるので、
アクセサリーはシルバーで。
クロスはホアキンベラオ
シンプルな輪っかはスタージュエリー
リングはバンドーム青山
ピアスはスワロフスキー
どれももう10年以上使ってるものばっかり。
太郎はこういうキラキラが大好きで、
油断をするとかりかり噛んでます。
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今日はデータセンター関連のお仕事をしてきました。
お客さん少なかったけど、ずっと気になっていた外国人のお客様。
なんとなく、お金か権力を持ってそうな雰囲気だったので、
こそこそと近くに寄って行った。
I'm Etsuko....
英語話せない、超無防備で突撃。
通訳居て良かった。
いなかったら取り合えず”おいでおいで”して、ブースに引っ張ってくればいい。
せっかく情報収集に来たのに、日本人は話しかけに行かない。
だから、きっと情報欲しいだろうと思って、行ってみた。
一人はグローバル企業で、こちらは、説明を聞いてくれた。
ちょっとだけ進みそう。
もう一人、インド人の面白いおっさんがいました。
この道30年だって。
最初説明しても、無視されたけど、
しつこく話していたら、もうサプライヤーも決まっているし、
やるとしても数年先だと”しっし”と言わんばかりにあしらわれたが、
ひとまず、言ってみた。
「名刺下さい。」
(出してくれない。。。)
「名刺出すの嫌なんだ。」
とつぶやいたら、しつこいな、、、と言いつつ、
別にそんなことはないと、名刺を渡してくれました。
それから、少し話をしたけど、
あまりにも知識がない私に、「名前をGoogleで調べて出直せ。」と言った。
この人もすごい人だった。
とりあえずその場は終わったのだが、会場が閉まる時に、
そのインド人のおっさんが、「●●がOkだったら話を聞いてやる。」と、
一言言いに来てくれた。
その時に、他の外国人に、ぼそぼそと私のことを言っていた。
聞き取れたのは、She's funny.
この脈絡で、funnyは褒め言葉なのか?どうなのか、私にはわからないけど、
国境を越えて、誠意は伝わるのだと思った。
誠意か????ま、いいか。
難しい人を懐柔する方がおもしろい。
だから営業ってやめられない。