住宅ローンの明暗
住宅ローンの明暗といっても、
借り手側の話ではありません。
貸し手側での話になります。
現在、銀行の住宅ローン貸出額が減少しているようです。
4月から6月までの前年同期比で約20%減、
減少率では14年ぶりだそうです。
原因の一つとしては、個人所得の伸び悩みだそうですが、
本当にそうでしょうか?
一方、住宅金融支援機構の「フラット35」については、
4月から6月までで前年同月比は2.7倍で、
過去最高を更新とのことです。
個人所得が伸び悩んでいるのであれば、
「フラット35」も落ち込むこととなるはずです。
しかしながら、その逆の現象が現れています。
これは、昨今の長期金利の低下に伴い、
長期固定金利を採用する「フラット35」の金利が、
銀行の変動金利や期間固定金利に近づいていることが、
原因ではないかなと思われます。
これら数字の中での、新規、借換という区別が出ていないため、
一概に比較はできないかもしれませんが、
金利が低ければ、やはり固定金利が安心感をもたらし、
人気があるということでしょう。
借りるなら今がチャンスということも言えますが、
長期金利が低いということは、インフレが想定されず、
企業業績の上昇も期待が薄く、個人所得も上がりにくい。
ということになります。
そこで、今「住宅を取得するかどうか」を検討するうえで、
大切になってくることは、
ご自身の将来的なキャッシュフローを、
しっかりとシュミレーションすることです。
あとで「しまった」と思っても、
大変なことになってしまいます。
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2010年9月3日(金)
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