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長期金利と短期金利

「物価上昇率の目標2%」という政策が掲げられ、

株式や不動産への資金の流入が続き、

それらの影響もあり、

金利が上昇するのではないかとの心配がありますが、

現状のところはどうなのでしょうか。

 

長期金利の指標となる、

10年物の日本国債をみてみますと、

国会が解散されたのが昨年の11月16日。

この日の金利が0.745%。

 

そして、2013年の年明けには、

.8%台まで上昇しましたが、

それも6日間程度のことで、

また0.7%に戻りました。

 

では、昨日の2月13日はどうなっているかというと、

.751%ということで、

微妙ですが、少し上昇というか、

あまり変化なしという感じですね。

 

ですから、今のところは、

国債も消化も順調であり、

金利も低位安定というところでしょうか。

 

一方、短期金利は政策金利となりますが、

金融政策決定会合の本日の発表では、

無担保コール翌日物金利の誘導目標は、

現状と変わらす、0~0.1%ということですので、

変動金利にも変化は起きにくいでしょう。

 

なお、同会合は日本経済についての認識としては、

「下げ止まりつつある」ということですが、

経常収支が昨年11月と12月の2ヵ月連続赤字であるのに、

本当なのかなという印象を持ってしまいます。

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