宝塚歌劇団、トヨタを見習え

すトヨタがダイヤモンド社を提訴

したことを受け、阪急阪神ホールディングスに次の提案をさせていただきました。

トヨタは、ダイヤモンド社を杜撰な取材や臆測による揶揄や誹謗中傷、名誉毀損も許されるとするかのような風潮も見られるが、名誉毀損に対する社会の意識が年々高まる中、著人や組織への報道においても節度や倫理が求められるべきと提訴しました。

宝塚歌劇団も、自殺した生徒のご遺族とともに文芸春秋社の週間文春編集部を杜撰な取材や臆測による揶揄や誹謗中傷、名誉毀損により生徒の自殺の原因の一部を作ったばかりか、公演の安全円滑な運営を阻害する原因をつくったかどで提訴すべきであると思います。

過去の厚誼は関係ありません。

日本が世界に誇る舞台芸術であり、生命維持にも欠かせない宝塚歌劇団に外資に渡るかもしれない危機が阪急に差し迫っていることを自覚してほしい、とおもいます。

また、記者クラブ会員には、発表内容などに関し、

1,報道事実を曲げずに描写すること (事実性原則)

2,報道する者の意見を含まないこと (没論評原則)

3,意見が分かれる事柄は一方の意見に偏らず報道すること (不偏不党原則)

を改めて徹底していただきますようお願いします。

みなさん、どうかご拡散よろしくお願いいたします。