週刊文春が書いた記事に異議を唱えられた書き込みがありました。

すでに宝塚歌劇団にはお問い合わせフォームからお伝えしてあります。

 

花組コンサート稽古中に美風組長がパニックで泣き崩れてなんかいません→
取り乱したのは鴛鴦歌合戦東京公演中Aさんが亡くなった直後で2ヶ月前の話→
花組全ツ激情もいろんな劇場をまわるため舞台稽古を一日で済ます事に慣れる為にも最初から1日の予定でしたし、劇団の対応にショックなんて受けた生徒なんていません!
 
文春のネタ元は噂レベルの話ししかできない方のようです。

自主稽古についても文春では、
「演出家も振付家も一から+まで教えてくれるわけではなく、『あとは自主稽古で固めておいて』と生徒任せ」
とありますが、振付家は、一通
り全生徒に教えて、それで覚えてしまう上手い生徒に、出来ない生徒へ振移し(ダンスのフリを覚える稽古)を頼む、これ舞台の世界では当たり前の事!
 
宝塚はプロの芸事集団ですから、元々出来て当たり前!
最初から出来ていれば自主稽古など短時間で済むし、上手い生徒が下手で覚えが悪い生徒へボランティアのように指導する手間もなくなります!
 
こんな素人みたいな話しを文春にリークする方はホントに宝塚にいた方かも疑いますし、元生徒さんだった場合はよっぽど下手でスターになれなかったコだと予想出来ます!
多分宝塚のレベルに付いていけなくなったZ世代の生徒さんですね
 
アクセサリー作りも、自己演出の手段ですし、不器用な方のために外部業者で安く引き受けてくれる
所もあります
 
こんな事をいう元生徒が本当にいるならば、これからは研1から(契約要件を厳格化し、毎年試験と面談を行い)レベルに付いて行けない方は辞めて頂く、それなら出来る方々ばかりだから自主稽古の時間も短くなりますね
 
宝塚は、出来が悪い生徒も6年間は様子を見て、遅咲きでもコツコツ努力するコにもチャンスを与えていた劇団なんですが、このシステムはZ世代の下級生には理解して貰えないようです。
 
宙組のダンスリーダーは(元プロ野球強打者の清原選手の親戚にあたる)優希しおんくん、下級生に振移しを指導していたようで、今回で退団が決まっていたから、一生懸命に下級生にも教えていたのだと思う。それなのに努力しない下級生が振りをぜんぜん覚えてないから、皆んなに向けて「稽古してないの踊ったら分かる、嘘ついてないで練習して」
みたいな事を軽く言ったらしいが、
文春ではAさんに優希くんが「嘘つきやろう」と罵声を浴びせたと記事に書かれて、可哀想すぎる。
 
このことからも、今回は宙組生全員の連帯責任として早急に解決するのが適切かと思います。
逸脱行為について特定の生徒に責任を被せるのは簡単ですが、「出来の悪い子は追い出してしまえばいい」という姿勢ではなく、視座を高く持ち、長期視点で考えるべきです。
社会的なレピュテーションを考えれば、いま宙組の全公演を中止、宙組解体、特定の生徒に責任転嫁してしまうことは簡単かも知れません。
しかし一度根絶やしにしたものは二度と再生しません。
解体の危機からもういちど立て直すということに向き合い、演劇界や社会全体で成長を見守る姿勢を保つべきではないでしょうか。
そのためにも、公演環境や稽古環境の改善、虐待の連鎖遮断は急務です。
そのうえで、弁護士さんに真相をお伝えしてはと思います。
よろしくお願いいたします。