今日は、岐阜県主催の「田舎応援隊」ボランティアで電車と電動アシストを乗り継ぎ谷汲へ。

谷汲では遊休農地を活用して野菜や麦を栽培されている御夫婦を15人のボランティアでお手伝いしました。
絶好のボランティア日和の元、落花生のもぎ取り。


昼食は堀島行真の母校の元高校教頭が、谷汲地区で完全予約制かつテイクアウト専門で経営されている惣菜屋のお弁当。
畑で体を動かすから、とたくさんの量を出して頂けました。
https://www.instagram.com/p/C0F9be_J3Zs/?igshid=ZDE1MWVjZGVmZQ== 


午後は畑でさつまいもやしょうが、里芋の収穫や畑の片付けを手伝わせていただきました。
改めて自然の厳しさ、自然とともに生きる素晴らしさを学びました。

帰路に送ったメッセージ

谷汲から揖斐に戻り、帰りの電車の中で次のようなメッセージを阪急阪神ホールディングスに送りました。


宝塚歌劇団に監督署が入ったそうですが、これを契機に次のことを考慮してはと思います。
☆ 初舞台から新公学年は毎年試験と面談を実施して芸やスター性、プロ意識に欠けた方は辞めていただく
☆新人公演はなるべく多くにチャンスを与えて負担を減らすため前半後半のダブル主演とし、コロナ禍で取ったような班分けも考慮
☆強度の精神的負荷の早期発見のため、組子たちの相談にのったり、アドバイスなどを行うOGを各組1人生徒監協力員として配属し、稽古や公演が潤滑に進むよう組長らを支援する
☆コロナが五類になったのを契機に組子同士がコミニケーションを取れるイベント(旅行や食事会)などを復活させ定期的に開催
☆新公学年の団員が外部レッスンを受けるさい、レッスン代を一部サポート
など、できることからはじめてほしいです。

わたしたちファンも各種メディアに踊らされたことを反省しています。
週刊で事件を報道する雑誌記事は購買意欲をあおるために読者に興味が惹かれる箇所に焦点が絞られたり、アオリのタイトルがつけられていたり、信憑性がどこまでか全く確信がもてず記事に引きずるようしむけるからです。
報道各社には改めて、
1,報道事実を曲げずに描写すること (事実性原則)
2,報道する者の意見を含まないこと (没論評原則)
3,意見が分かれる事柄は一方の意見に偏らず報道すること (不偏不党原則)
を依頼してはと思いました。

彩風咲奈さんや桜木みなとさんなど、組子を思いやる責任感のある素晴らしい生徒の芽を摘まないよう、ご遺族に誠実に謝罪と賠償を行うとともに、監督署のアドバイスも受け入れながら、明るく健全な歌劇団に生まれ変わることを期待しています。

また、この機会に都市交通、リテール、不動産など他の部門でも法違反がないか、定期的に監督署にご相談されることをオススメします。