宝塚歌劇団は過重労働や心理的負荷を認めましたが、いじめやハラスメントを否定していました。

どちらにせよ、虐待のない明るい歌劇団になって欲しい、次に不誠実な態度をしたら、ファンから見放される、と思いました。
しかし、宝塚歌劇団はどちらにしてももう後が無いとの認識が必要です。

そんな時、正しい医療のための10か条をネットで知りました。
それは、正しい文化行動のための10か条、となるのではないでしょうか。

1 常識を疑ってかかること。
 今回の宝塚歌劇団の会見のように、世の中はもう何もかも信用できない時代だからです。
2 テレビや新聞の言う事は信じないこと。
 メディアは視聴者層、読者層に都合の良いことしか書きません。
3 情報はネットや書籍で幅広く収集すること。
今回の週刊文春の獅子奮迅の活躍、あっぱれと言わざるを得ません。彩風咲奈さんに文春さんがお褒めの記事を書いていたのが印象的でした。
4 自分の感覚を大切にして直感を信じること。
5 症状は治るための免疫反応と心得ること。
6 病気は体からのメッセージと心得ること。

7 日本にも世界にも伝統文化があり、高い評価があることを知ること
8 西洋文化ばかりを追い求めた私たちは反省すること。
9伝統芸能は日々の暮らしから生まれたものと知ること。
10 おかしいと思った時は、 何かをするよりも何かをやめる方がうまくいくと知ること。
ではないでしょうか?