一連の問題にショックを隠せません。
今回は、阪急サイドのことなかれ主義、拝金主義が一番いけないと感じました。
それが組プロデューサーから演出家、生徒へと伝播してしまったのではないでしょうか?

また、ことなかれ主義が過剰な感染防止対策や、生徒を追い詰めるような対応に進んだと思うと心が痛みます。

阪急幹部に見てほしいものがあります。

阪急サイドのおごりや過信が、生徒を我が子のように大切にできない歌劇団上層部の行為につながり、それが上層部→演出家→生徒への伝播を招いたと判断できます。

この際、阪急上層部はことなかれ主義を脱してほしい。
まずは阪急グループすべての従業員の不要不急のマスクを外し、ことなかれ主義や隠蔽をやめる決意を固めてほしい。
また、新しい生活様式の弊害もこれで明らかになりました。
必要のない在宅勤務、不必要な飲食店の規制などはすべて廃止を。

さらには、宝塚歌劇団も謝罪と賠償はもちろんのこと、公演環境を改善してほしい。
そのためにも、生徒は労働組合であるすみれ組合を再建してほしい。ハラスメントへの抑止力になるからです。

私たちファンも、できることから劇団を改善する小さな灯火、劇場周りの飲食店を支える小さな灯火を灯していければと思います。
皆さんはどう考えますか?