字がきれいだったり、しっかりした食事をしたりすると、
「あれ?この子、見た目はこんな感じだけど意外に育ちがいいのかも...。」なんて思う。
もうすぐ5歳のmini meも、これから反抗期やら何やら色んな時期がやってくるだろうけど、子どものうちに「食」の大切さは植えつけておきたいなぁ。
日ごろから、「このたべものはなにになるの


わりと何でも食べる方だけど、やっぱり最近好き嫌いしはじめた

我が家には、1年ほど前から食卓でのルールがある。
①食べ終わった後は自分で後片付けをする。
②家でも外でも出てきた食べ物に文句をつけない
③苦手と思われる物でも一度は口にしてみる。苦手なら仕方がないのでよしとする
④やむを得ず食べ残す場合は自分で捨てる
こうやってみると、なかなか幼児には厳しいルールだなぁ...

私が大事だと思ってるのは④。
体調が悪くない限り、めったに残すことはないけど以前苦手なものを残すと言い張るので④を実行してもらった。
三角コーナーに食べ物を捨てながら泣いているので、どうしたのか聞くと
「すてるのってかなしい

と言っていた。
またまたどうして悲しいのか聞いてみたら、食べ物も作ってくれてる人も可哀そうだとか。
そうそう。その気持ちが大事なんじゃないかしら。
それ以来、家で残すことはなくなった。よほどこたえたのだろう。
食べたい時に食べたいものがいつでも食べられる今の世の中。
日ごろから感謝の気持ちを持つなんて、私にだって難しい。
でも、一緒に「食べられることへの感謝の気持ち」を持つよう心掛けて、美味しいご飯をいただきたいなぁ。

