
1歳半: 「とっと(パパ)に」
あまり意味はわからなかった。
もう少し経ってから: 「とっとが来たのよ~」
2歳過ぎ: 「とっとが、あ~け~て~って。入れて~って。」
ふ~む...何となく意味ありげ。細胞レベルでのことなのか...
その後も時々聞いてたけど、答えてくれたのは以下の通り
赤かった。
温かかった。
お魚だった。
とっとが来た。
1回の質問に「それで

でもこちらが聞いてもいない時に、よく「お空で」の話をしてくれてた。
3歳くらいまでは、お空から階段が出てきて、それを上って遊びに行けるのだとか。
でも、いつ階段が出てくるかはわからず、自分では自由に階段を出せず、出てきたときだけ行けるんだって。
そこにはいつも3人の子ども+お世話をしてくれる大人のような人がいるとのこと。
作り話なのか、子ども特有の空想の世界のお話なのか。
けどいつも一貫して同じ内容だった。
そういえばこの頃、そういう話をしなくなったと思ってまた聞いてみた。
もうすぐ5歳になるからだいぶしっかりとした話が聞けるんじゃないかと思って。
ママ: 「ね~、最近お空の話しないけど、忘れちゃったの?」
mini me: 「覚えてるよ。」
(おしゃべりなはずのmini meは、なぜかこの質問には聞いたことの返事しかしない)
ママ: 「ママのところに来る前は何してたの

mini me: 「空にいたよ。」
ママ: 「何してたの?」
mini me: 「皆でママを見てるの」
ママ: 「どういう意味?」
mini me: 「お空には赤ちゃんがいっぱいいて、下のお母さんを探してるの。いたらかみさまが連れて行ってくれて、次はママのお腹にいるんだよ。」


ママ: 「へぇ~(ノ゚ο゚)ノ それで??」
mini me: 「もうあんまり覚えてないよ、それしか」
ママ: 「ママを選べるの?」
mini me: 「どうだったかな~。もうあんまり覚えてないよ」
ママ: (しつこく)「かみさまってどんな?人?」
mini me: 「かたちはよくわかんないよ。かみさまとしか。」
(何となく話終了オーラをかもし出してるのでそれ以上は聞かないことにした、がっかり

これって、胎内記憶というより前世記憶

いや、その間なのかしら...
前世までは遡ってないもんね~

あまりしつこく聞くと、作り話に変わっていきそうなので聞けない

あぁ、残念


そういえば、いつかは私とmini meは逆だったと言っていたことがある。
私が彼女のお腹にいて、自分がママで私が赤ちゃんだったとか。
興味深いなぁ...
神様のかたちがよくわかんないっていうのも、なんだか妙。
深いなぁ...