債務整理⑥友人について2 | 自分らしさを取り戻すまで

自分らしさを取り戻すまで

後戻りしないために、繰り返さないために、10年後のために
書き留めます。

私が始めて借金をしたのは友人の保証人に

なったことがきっかけでした


その友人について書いていいものかどうか

2、3日迷いましたが


自分のために書きとめておくぶろぐなので・・・・



債務者の友人を必死に探していた私に、

勤め先の社長がくれた一枚のメモ


「ここにおるから」

「お前に会いたくて呼んだんやなぁ」って・・・・

わけのわからないコメントつきで


メモをもらった日の夜、仕事が終わってから

早速彼女を訪ねました


メモには阪大病院の名前と階数・号室がかいてあり・・・・


ナースステーションに一番近い病室

付き添いにお母さんがいて


体中に管がつながれ

何の知識もない私が見ても

これはただ事じゃないという状況


そこには私の知っている彼女とはまるで別人がいました


話なんてできる状態じゃない

意識があるのかないのか

私だとわかっているのかいないのか


なのに、私を見てただただ泣くんだよね

言葉なんてないのに・・・

ただただ涙


何の心の準備もせずに

自分の状況を伝えたいだけで押しかけた私


その後のことをあんまり思い出すことができません


付き添いでいたお母さんにろくな挨拶もせず

早々に病院を逃げ出しました


これが友人にあった最後です


この頃自分に降りかかったすべてが


誰かに作られたドラマを見ているかんじで

借金や友人のことを現実として受け入れられなくて


今思えば友人の所へもっと通えばよかった

普通に言葉をかけて・・・・

と、思うのに


自分の置かれている状況が現実だと受け入れられなくて


71万円の借金だけが事実としてのこった



私が友人に会ってから1ヶ月もしないうちに

彼女がなくなったと人づてにききました