uni STYLE FIT
デザイン性多色ペンには、スリッチーズ、ハイテックCコレト、uni STYLE FITの3種類があります。この3種は平成の新御三家と呼ばれ、店頭で激しい転倒シェアを競っています。
筆者はこのうち3種とも愛用していましたが、手帳によく合うボールペン論争などの紆余曲折を経て、現在はuni STYLE FITを愛用しています。飾り気のない筐体に携帯しやすいリフィル。なかなかのユーザビリティと言えそうです。
■3種類から選べるホルダー
ホルダー(ペンを入れる空の筒)は1色、3色、5色から選べます。3色タイプのシルバーを愛用しています。メタリックカラーがとても上品です。メタリックはプラスチック筐体への塗装なので使用するとだんだんはげていきます。
■書き味で選べるペン先のサイズ
ペン先も数種類から選べます。大きなくくりだと、ペン先はゲルインキとボールペン、シャープペンシル。さらにゲルインクだと0.28mm、0.38mmからチョイス。ボールペンだと0.5mmのみです。
0.28mm、0.38mmいずれも使用しましたが、1本ですませる場合には0.38mmが適しています。引っかかりなくすらすら書けます。トレードオフとしてインク量が多いです。紙の上でインクが存在がありすぎるというか、フリクションの水墨画調の反対ですね。尚、インク自身は耐水性も高く、インク量が多くても滲んだり裏写りはしません。このあたりは詰め替え系ボールペンの中で一番と言えそうです。
手帳限定というなら0.28mmがおすすめです。uni独特のガリガリとした書き心地の極細字は、字が上手になった気になります。実際に書いた字がきれいに見えます。但し普通紙への速記には向きませんのでご注意を。
■16種類から選べるインク色
インク色は16色から選べます。先ほど申しました通り、原色だと非常に個性が強いので用途に応じて類似色をお試しください。参考までに私が試した類似色をご紹介します(5点満点)。
ブラック→
・ブルーブラック(オフィシャル感あり。議事録や速記向け)
・ブラウンブラック(カジュアル。手帳向け)
レッド→
・マンダリンオレンジ(柔らかい赤。おすすめ)
・オレンジ(マンダリンより薄い。テンミニッツ手帳の赤字と似た濃淡)
ブルー→
・まだ試してないです
■総括
では、uni STYLE FITは買いか。
甘すぎず、洗練された筐体はオフィスシーンにジャストフィットと言えるでしょう。スムーズなインク吐出により極上の筆記ライフをお約束します。参照URLの調査によれば耐水性の強さもレポートされています。
欠点(明言しますが)は、インク吐出量。インク色の存在感については上記別色を試していただきたい。インクの消費量は代替措置がない。私は議事録多めな会社員ですが2週間に1度のペースで黒を交換しています。このペースはこれまでにない早さ。0.38mmも0.28mmも消費サイクルに大きな違いはりませんでした。
そういうことで評点をつけるとこちら
筐体洗練度★★★★☆
替芯を買いだめたくなる度★★★★★
割と軽めの衝撃で芯が引っ込んでしまう度★★★★☆
(参考URL)
uni STYLE FIT(特設サイト)
uni STYLE-FITのレビュー記事(世は全て事も無しやよ)
Review: Uni-Ball Style Fit Single Color Pen Body - Black(海外のレビュー記事)












