LOFTで見つけた。
photo:01

モレスキン|ウィークリーバーチカル 何がすごいって、A4サイズのバーチカルだから、1行あたりが広いのだ。単純なスペースでテンミニッツ手帳より広いのは初めて見た。
photo:02

広大なバーチカルエリア 1時間が15mmくらいではなかろうか(テンミニッツ手帳は12mm)。横幅も広いので、一般サイズの付箋も使えそうだ。 これはこれであり。 思わず買いそうになったが、バーチカルが方眼でなかったり、当然Todoboardなどはついていないので今回はスルー。しかし広大な敷地を生かしたレイアウトは圧巻。まさにビッグアメリカ。イタリアだけど。 LOFTで確か4000くらい。 iPhoneからの投稿
博多天神のLOFTで実物を見て買ってきました。



LOFTテンミニッツコーナー


最後までベージュ、グリーンで迷ったけれど、

スパッと1時間くらい悩んでグリーンに決めました。



雰囲気が変わったカラーラインナップ


蛍光っぽいグリーンとネイビーの組み合わせが思った以上に良い。

反対にベージュは写真で見るより落ち着いた印象でした。

まだ使っていませんが、表紙やヒンジの素材感が柔らかい。

2011年モデルより一回り大きい気がします。



レビューは今度。
テンミニッツ手帳は、3mmマス目の方眼(紙)と、付箋(フィルム)ToDoBoardが特徴の手帳である。従ってボールペンには、紙に細かい字を書く能力と、フィルムに反発されずに書く能力、この2つの能力を要求する。 前回の覇者はトリックスターこと、フリクション0.4mm(当時は単色)。しばらくはテンミニッツ手帳と蜜月の日々が続いたが、何本も持ち歩くのが嫌だったのでやめた。 今回の出場馬は以下の3種。 ZEBRA|スラリ3+S(0.5mm) 三菱鉛筆|uni STYLE-FIT(0.38mm) PILOT|ハイテックCコレトスマートモード(0.4mm) これ以外はボール径に対して文字が太かったり、普通紙への走り書きに掠れたりしたので淘汰された。 今回も手帳本体とフィルムに分けて相性を検証する。また、テンミニッツ手帳からは外れるが、普通紙への殴り書きについても同様に比較を行う。 (続く)

スラリ3+Sを買ってみたのでレビューします。先日新しいスラリはどうとか申しましたが、やはりスラリは使ってみると素晴らしいものでした。見た目普通のボールペン、中身は世界一の技術。このギャップこそがスラリのスラリ足る所以なのだろうと思います。 ■「+S」のエンブレム スラリ0.5mm(単色)の黒筐体を使用されている方にはお馴染みの、グリーンラベルのエンブレム(スラリ3だとゴールド)。これをお馴染みとか言っている時点で98%のビジターを追い返してしまい申し訳ございません。 ■「+S」はシャープペンシル

シャープペンシル内蔵です。クリップの部分がシャープのノックを兼ねています。

クリップ部分の下には「Pencil」のガイドが。「SHARP」ではないのは某電機メーカーとの兼ね合いでしょうか。 ■ヘッド部分

不思議な段差は3Cと同じです。ボタンとして押せるわけではありません。この無骨さこそがスラリがスラリたる所以。ただの多色ペンとは違うのです。 ■グリップ

ゴム巻のグリップです。ホールド感はぺんてるのリポーターには譲りますがなかなかのもの。スラリは単色タイプでもちゃんとゴムグリップがあります。使いやすいかどうか、それがスラリの求めるものなのです。 ■ペン先

ペン先は一般的なテーパータイプ。強い筆圧でも耐えるタフネスです。 ■エコマーク

スラリは環境にも配慮。何をどう配慮しているのかはわかりませんが、きっと環境に良い素材やリサイクルが想定されているのでしょう。 ■筆跡

黒、青、赤ともに見事な発色です。油性なのに水性のきらめきがエマルジョンインク(乳化状)の特徴。特に沈みがちな赤色がはっきり出ているのがわかります。 筆跡は細め。ライバル?のジェットストリームあたりと比べると、0.1mmくらい細く感じます。手帳にも細かくかけますよ。 書きごこちは軽い。軽い筆圧でスラスラ書けます。ただし最近水性多色ペン(放水機)を使っていたせいか、それでも重さを感じます。スラリは軽い力でボールが回る、水性多色ペンは紙の上を走らせるだけでインクが乗る。これは好みの問題でしょう。 スラスラ度★★★★☆(油性ボールペンでは★★★★★) クリップの強さ★★★★☆(返しつき!) スラリタイマー★☆☆☆☆(時々かすれて書けなくなる。メーカー照会中) しまった…シャープのレビューしていない。 アイティメディアの記事 http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1004/13/news065.html

今日から新しい相棒(ハイテックC コレトシリーズSmart Mode)と仕事しています。一日だけのレビューになりますが、気づきがあったので報告まで。 ■波があるインクフロー 半年くらい前にコレトミーを使っていたのですが、その時の記憶よりインクが多め。放水機のようにインクが潤沢に乗っかるというよりも、ドバッ、ドバッと吐出感に波がある感じです。乾かない内に触ると手につきます。油性ボールペンに近いです。 インクの波が多い時はまだ良いのですが、少ない時には文字がかすれます。使い方にも多いによると思いますが、連続して書いたり、線を引っ張ったりする用途にはむかないのかもしれません。手帳に書き込む場合は文句なしです。 ■普通紙との相性 また普通紙との相性がよくありません。普通紙に書く場合には筆圧をかけて書く必要があります。あるいは下敷きを引いた方がよいです。 ここまでが気づきの点。 ■鮮やかな発色 逆に良いところは発色です。紙に沈み込みにくいせいか、発色はとても良いです。スタンダードの黒、青はもちろんですが、チャレンジ枠のオレンジは鮮やかという言葉の意味を実感できるでしょう。 尚、鮮やかすぎて少し筆跡が太めです。STYLE FITで0.38mmを使っている人は0.3mmを選んだ方が良いでしょう。 ■総括 では、ハイテックC.コレト Smart Modeは買いか。手帳への記入が主な用途の方はベストバイ。鮮やかな文字で書き込みが楽しくなります。 ビジネス用途の方は、書き方を工夫する必要があります。殴り書きには向かないので丁寧なノーティング(?)を心がけましょう。 筐体洗練度★★★★★ 鮮やか度★★★★★ ドバドバ度★★★★★ iPhoneからの投稿