書きやすいボールペンが仕事の生産性を高める。

書きやすさで選べば、いつか誰もが、PILOT Vコーン に行き着く。


(公式サイト)


【製品の特徴】

直液式で最後までなめらか


・直液式水性ボールペン初のエコマーク認定商品「Vコーン」
・直液式だから最後までカスレずなめらか


【使い勝手】

すらすら書ける。ひっかかりや途切れが「ない」。
ジェットストリームやスラリなど新型インク搭載のボールペンであっても、書き始めはかすれるし、書いてる間にダマができてくる。

Vコーンにはそれがない。

最初の1mmからはっきりとした色ですらすら書けるし、ダマはまったくない(水性の直液なので構造上たまりませんが)。
アイデアを走り書きしたり、膨大な議事録を取る場合など、つまり書く事を仕事にする場合、これ以上の書き味はないと思わせるくらいよく書ける。

あえての課題点をあげるとすれば、握りの細さ。
キャップをはずすと本体軸より一回り小さい握りになる。


  細い  普通   キャップ


この細さを使いやすいと捉えるか、使いにくいと捉えるかでVコーンの
評価は変わってくると思う。
とはいえ1本100円なので、一度は買ってみる事をお勧めします。


書き味



【ミニ総括】
すらすら度:
★★★★☆(途切れない喜び)
グリップ度:★★☆☆☆(細いグリップ)
Vコーン度:★★★★★(昔からある)


【紹介されていたサイト】

PILOT オフィシャルサイト
NAVERまとめ
直液式水性ボールペンで最も有名?、パイロットVcornはどうか(はてなブログ)
Amazonランキング1位!100円で買えるPILOT水性ボールペン『Vコーン』



【購入はこちら】

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ここのところ、「加算式電卓」で検索してくる方が増えました。

ので、ここいらでおさらいしておきます。


【加算式電卓の魅力(再)】


加算式電卓とは…

事務用電卓独特の操作方法として加算器方式を採用しているものがある。加算器方式の電卓では[=]キーの代わりに[+=]、[-=]キーがあり、加算の場合は[+=]キーを加数の後に入力し、減算の場合は[-=]キーを減数の後に入力する。3-2+6を計算するとき、通常の電卓では3[-]2[+]6[=]と入力するが、加算器方式の電卓では3[+=]2[-=]6[+=]と入力する。乗算、除算の場合は通常の電卓と同じく[×]、[÷]キーを乗数または除数の前に入力し、[=]キーの代わりに[+=]キーを入力する。7×8÷2を加算器方式の電卓で計算する場合は、7[×]8[÷]2[+=]と入力する。(wikipedia)


(計算例)
1+1=2 を例に挙げます。

◆通常の電卓(算式)
 [1][+][1][=] 2と表示されます

◆加算式電卓
 [1][+=][1][+=] 2と表示されます

どちらも4回ボタン押下。
これだとあまり違いが分りませんね。


(計算例2)
では、上の結果にさらに1を足す場合(2は既に表示されている)

◆通常の電卓(算式)
 2 [+][1][=] 3 と表示される

◆加算式電卓
 2 [1][+=] 3と表示される

これなら押下回数が1回少ない事が分ります。
また、先に[+]を押すのでなく、数値を入力した終わった後で、
+かーを決定するのが大きな違いです。

日本語で読み上げながら計算するとわかりやすい。
1に、([1]
1を足して、([1][+=]
1を引く([1][ー=]) 1が表示される

このように、たくさんの計算をこなす場合、加算式は無類の強さを発揮します。
スパーのレジで使われているのは基本的には加算式です。
まさにプロ仕様の電卓なのです。

こんなすごい加算式なのですが、パーソナル用の加算式電卓はめっきり少なくなりました。
加算式電卓に慣れてしまうと算式電卓が使いづらくなるのも関係すると思います(同僚に借りづらい)。


【現存している加算式電卓】

キャノン 【Canon】 電卓 KS-Smart
価格:9,180円(税込、送料込)




この3種類で全てです。
それぞれ在庫がなくなり次第、生産中止と思われます。
万が一見かけたら、ぜひ買い込みをご検討ください。
JINS PCからハッカー用?のPCメガネが発売されていました。

端正なJINSブランドからは創造できない程未来的なデザイン。

全て機能性を追求した結果。

購入したらレビューしたいと思います。

ライナー(枠なし)”と、”ペンタゴン(枠付き)”の2種類があります。

こちらは”ライナー”



ねじ一本で接合されていますがグラグラ?しないようです(左)

顔にフィットするアールを描いています(右)




フリクションボール3を利用しているが、握りのずんぐりむっくり感が気に入らないのでジェットストリームと交換してみた。

上が通常のフリクションボール3、

下がジェットストリームのペン先+フリクションボール3の筐体。

怖いくらいにぴったりはまった!

名付けてジェットフリクション!

さすがジェットストリームはスマート度100%。

※そのままでも使えますがジェットの方がペン先が長い分芯が十分出ません
 使い古しの替芯を輪切りに切って筐体側に詰めるなど、多少加工が必要になります

尚、もれなく残骸が出ますので。。。

フリクションのペン先+ジェットストリームの筐体



キワいヘッドフォンを買った。


KOSS QZ99
”パッシブ”ノイズキャンセリングヘッドフォン

普通のノイズキャンセリングヘッドフォンは”アクティブ”タイプで、周りの音と反対の位相(波?)の音を出す事によって音同士を打ち消し合うという優れたもの。
しかしこのパッシブタイプはイヤーマフさながらに消音素材を詰め込む事で周りの音を遮音しようとする前衛的な(あるいは伝統的な)ヘッドフォンである。


備品全体
ヘッドフォン本体に、3.5mmの変換プラグがついてくる

特徴がたくさんあって突っ込むのが一苦労だ。

ヘッドフォン本体
・重くて、ゴツい
・300g以上はあると思う。見た目以上に重い
・頭頂部にあたる部分のクッションが厚めで痛くない
・耳カバーの数カ所からぶっといコードが生えてきてサイバー
・ボリュームつまみがあり、便利

コード部分
・めずらしいカールコードは、伸縮自在で意外と便利
・コード途中にモノラル/ステレオ切換えスイッチがある
・片耳で聞く時にステレオの両方の音を聞ける

遮音機能
・NRR30らしいのだが、イヤーマフのNRR25くらい
・音を鳴らさないと、割と周りの音は聞こえる
・音を鳴らすとほぼ周りの音は聞こえなくなる

総括



パッシブ型のノイズキャンセリングヘッドフォンは世界にこれだけなので、必要な人はメーカー切れする前に買っておくと良いでしょう。本体価格は1万円だか2万円だかするらしいのですが今なら楽天で4500円ほど。値上がり中のようなのでこのスタイルだけで買っておいても損はしないです。
肝心のノイズキャンセリングは思ったほど強くはない。従って町中で装着しても最低限音は聞けます。それよりもゴツすぎて町中で付けていると好奇な目で見られてしまうことにどう心を強く保つかだ。
カールコードは再評価すべきだと思う。直線型だと長さとうざさが比例するし、リール型だとコードが細く=音が悪くなる。カールコードは音楽業界を中心に残っているがその価値はあるなぁと思います。

遮音性能度:★★★☆☆(普通のヘッドフォンよりは100倍よいです)
好奇視線度:★★★★☆(付けているうちに見られる喜びに目覚めます)
首筋鍛錬度:★★★★★(音楽を聴きながら首の筋肉を鍛えられます)