バッテリーの発煙や燃料漏れなど、相次ぐトラブルでボーイング787が、世界各国(7カ国、8エアライン)でグラウント(運行停止)に追い込まれています。

もともと複合材の多様などニューテクノロジーをつぎ込んだB787は、非常に難産だったのですが(生産開始が2006年、初飛行が2009年、就航開始が2011年とスケジュールは遅れに遅れた)、ようやく就航に漕ぎ着けたのも束の間、1月16日時点で、ボーイングからエアラインに引き渡された50機全機がグラウンドするという、異常事態となっています。

▼【You Tube動画:ボーイング787不具合相次ぐ 出火バッテリーの写真公開(13/01/16)】


新機種が就航すると、初期のマイナーなトラブルは珍しくないのですが、さすがに就航全機がグラウンドするということは滅多になく、就航一年余りで、B787は最大の試練を迎えているようです。

しかも航空機として、従来のニカド電池ではなく、高エネルギーでメンテナンスフリーという触れ込みで、初めて搭載したリチウムイオン電池が発煙するという、ありがたくない顛末となっています。

foxtwoも将来、B787がアトランタ直行便に乗り入れたら(デルタ航空はB787を2020年導入予定)、より高速でキャビンに加湿器のある、快適な旅行を楽しめると期待しているので、一刻も早いトラブルの終息を願っています。

がんばれ!!787!!(^^♪

▼【You Tube動画:Flying on 787's first flight to Japan (英語)】