以前にも紹介しましたが、Microsoft Flight Simulatorシリーズは一貫して、開発キットなどを公開しているため、世界中の有志の方々が作った、機体やシーナリーのフリーソフトが、ネット上にたくさん公開されています。
その中の一つに、日本人の有志の方がお作りになった、東京シーナリーがあります。
FSXのデフォルトでは、ご覧のように、レインボーブリッジもお台場も、それらしく再現されてはいるのですが、なんとなく殺風景に感じます。
フジテレビ本社ビルもあるにはあるのですが、球体展望室の位置が左右逆になっている上、建物の位置が微妙にズレています(どうやら裏返しに建っているようです・・・)。
そこで先ほどのサイトから入手した、東京シーナリーを組み込んでみると・・・。
レインボーブリッジも見事に再現されていて、フジテレビ本社ビルを始め、両隣のホテルやメディアタワーなどもキチンと正確な位置に配置されています。
また、遠方のビル群もグッとリアルに再現されているのには、感心してしまいます。
なお、このシーナリーは主に建物を再現しているのですが、地表のテクスチャはFSXデフォルトのままとなっています。
先ほどのサイトには、東京のテクスチャを衛星写真と置き換えるシーナリーも配布されていて、これを組み込むと、得体の知れない市街地?だったお台場のテクスチャも、リアルに変身します。
ただし、フォトシーナリーは、MSFSでは“フレームレートキラー”として恐れられており、ただでさえ重たい東京周辺のフレームレートが(foxtwoの母艦マシンではデフォルトでも7FPS前後)、フォトシーナリーを組み込むと、3.5FPSなどという絶望的な数値になってしまいます。
もっともFSXは、画面表示の設定項目が無数にあるため、それらのスライダーを左(表示を簡素化する方向)に動かせば、かなりフレームレートを上げることができますが、やり過ぎると大都市も平原状態になってしまうので、FPSをとるか、シーナリーのリアルさをとるかは、FSユーザをいつも悩ませる、永遠の課題となっています。
超リアルな東京シーナリーの中を、カクカク漫画状態で飛びながら、foxtwoは母艦マシンのアップデートをどうすべきか、頭を抱えるのでありました。(;^_^A






