近頃、バイク熱の再燃しているfoxtwoですが、クルマと違ってバイクに乗る時には法律的にも、また機能/安全面からも必要なグッズがあります。
たとえば中古バイクを購入して自宅まで走ってくるとして、まず、ヘルメットを被っていなければ、道路交通法違反で捕まってしまいます。
法律云々以前に、万一、バイクで転倒でもしたらヘルメットがないとエライことになりますし、そうなると手足のプロテクションも問題となってきます。
そこで、手持ちの古いバイク・グッズを漁ってみたのですが、ヘルメットはもう経年劣化で内装がダメになっていました。
お気に入りだった「Arai」の“Freddie Spencer”レプリカ・ヘルメットは、内装のスポンジが劣化してボロボロに崩れていて、被ることすら出来ません。
“SPEEDY”のレーシング・グローブと“SIDI”のレーシング・ブーツは、どこかに行方不明になってしまって、まだ見つかりません。
「これはバイクを購入する前に、メットやグローブを購入せなイカンかな~。」と思いつつ、ヘルメットと同じく、“Freddie Spencer”レプリカのレーシング・スーツもボロボロかな~と引っ張り出して見たところ、これはさすがに革製品の本場、イタリア製だったせいか、ぜんぜん劣化している様子がありませんでした!
「さすが、『DAiNESE』製は違うわい!」と感動しつつ、さすがにオイルが切れてゴワゴワしてはいましたが、試しに着込んでみると、以外にもサイズも問題ない状態でした。

なかなか良いコンディションだったので、ちょっと皆さんにもスーツの各部を紹介してみたいと思います。
<スーツのラベルには当時の歴代WGPチャンピオンの名前が誇らしげに掲げられています。>
<“Freddie Spencer”と言えば、スーツの背中の「DAiNESE」のロゴ(デビルマーク)が有名ですね!よく狐と間違える人がいますが、悪魔の顔ですよ。>
<このレーシング・スーツはスペンサーが'83年シリーズに着用していたものをモデルに、ロゴやパッチを上野のバイク洋品店でオーダーして作りました。確か、スーツ本体が当時7万円ぐらいで、オーダーしたら13万円ぐらいかかりました。>
<ジャケット部分のファスナーにもデビルマークが・・・。でも、尖がっていて、コケたら刺さりそう・・・。(^_^;)>
<実はこのレーシング・スーツはツーピースとなっていて、ジャケットとパンツがごついファスナーでつながっています。本当は強度や着心地からしても、ワンピースの方が良かったのですが・・・。ツナギのスペンサー・レプリカが、当時あったかは不明です。>
さて、レーシング・スーツが無事?だったのは良かったのですが、よく考えてみれば、まさか中古バイクを引き取りに行くだけで、これを着込んで行くのも気恥ずかしいですよね・・・。(^▽^;)
それでは「YouTube」から、1983年WGP500ccレースの映像で“ホンモノ”のデビルマークの後姿をご堪能下さい。
▼【1983 WGP500 NS500 Freddie Spencer Vs YZR500 Kenny Roborts 3】









