昨日、訪れたガンショップに併設されたレンジはX'masホリデーの影響か、いつもよりかなり混んでいて、あまり広くない駐車場はほぼ満杯の状態でした。


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『foxtwoが以前、試し撃ちをして集弾性が良くて惚れ込んだGLOCK19が、レンジのガンショップで売られていました。値札は見えませんでしたが、Fixサイトのもので$500+アルファぐらいのはずです。』

よくアメリカ映画に出てくるような典型的な室内レンジも、10個のブースのうち7つまでが埋まっていて、知人とfoxtwoは「No.7」と指定されたにもかかわらず、仕方なくNo,8のブースで射撃を始めました。

知人が自前のガンに、新たに購入したレーザーサイトを取り付けたので、まず始めは5ヤードで、そのサイティング(照準調整)を行うことからシューティングが始まりました。


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『先端のレールにレーザーサイトが付けられています。小さなオレンジのボタンを押すと、レーザーが点灯します。』

ただガンにサイトを取り付けた状態では、必ずサイトの軸線とガンの弾道にはズレがあるはずです。そのためにレーザーサイトには左右と上下の軸線を調整するネジがついていて、何発か試し撃ちをして、サイトで狙ったところと実際の弾着が一致するまで、微調整を繰り返すわけです。

知人がサイトの調整後に2マガジンほど撃ったところで、foxtwoにガンを渡してくれました。知人が持っているのはGLOCK21という45口径のオートマチックガンです。GLOCKはスライドの後端にハンマーを持たないガンで、しかもスライド以外はマガジンを含めてプラスチックでできているという異色のガンです。

グリップを握った途端にfoxtwoは、以前撃ったことのある45口径のS&Wや9mmのGLOCKとのあまりの違いにびっくりしました。それもそのはずで、GLOCK21は45口径13連発のダブルカラム(並列)マガジンのため、9mmのGLOCKや45口径でも7連発シングルカラム・マガジンのS&Wとは、グリップの厚さがぜんぜん違うためでした。


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『45口径ダブルカラムのマガジンはこれだけの厚さがあります。プラスチックでできているため、手に持つとびっくりするほど軽いのですが・・・。』

ただでさえ手の小さなfoxtwoは、両手でどうやってグリップしたら良いものか、途方にくれながらGLOCK21を構えました。初めて体験するレーザーサイトの赤い点が、これまたターゲットの上で小躍りして集中力をかき乱します。

GLOCK21の重い二段トリガーを絞った初弾は、なんとXカウント(中心)のほぼ真横に命中しました。5ヤードだとかなりターゲットに近いので弾着が見えるのですが、二発めは初弾とほぼ同じ場所に穴を開けました。


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『Xカウント左の弾着はまあまあとして、これほど弾着が乱れたのはfoxtwoも初めてです。(^_^;)』

しかし、ぶ厚いグリップの違和感で最後まで握り方が決まらず、またプラスチックで軽い本体の上で重いスチールのスライドが前後するのもバランスが悪い感じがして、その後は弾着がちらばり、まずいグリップの典型的な射撃結果となってしまいました。

その後、S&Wの45口径を撃ってみたのですが、シングルカラムのグリップがこれほど握り易いとは思いませんでした。ラバーグリップが反動もある程度吸収してくれますし、トリガーも軽くて頼りないほどでした。


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『S&Wの45口径を射撃中。このガンのグリップがこれほど握り易いと感じたのも初めて。ただ、アメリカ人の大好きな?45口径の反動はクレージーです。なぜ9mmではいけないのか、foxtwoには理解できません。』

以前、9mmのGLOCK19を撃った時は、集弾性も良く、GLOCKは良いガンだと思ったのですが、45口径フルサイズのGLOCK21を撃ちこなす?には、まずは握力の強化が必要だと痛感したfoxtwoでありました。(^_^;)